サブタイ
~いつまでもあると思うな親と金と若さと部屋とYシャツと私とあなたと銀魂アニメ~
銀魂が帰ってきたぁぁぁぁーーー!おかえり、おかえり銀魂……(感涙)!!!再開してからやけにハイレベルな作品が続き、年賀状回では贅沢に金(声優総出演)を使い、
なによ、どうしたのよ、生まれ変わったの?改心したの??って心配してたんだよぼかァ。
うん、ごめん、信じてなかった。不安が募るんだ、君が真面目に好調だと。
やっと……いつもの君に、会えたね……!!
それでは、アニ銀復活の模様を順を追って見て行きましょう。
ちなみに私は終始構えを崩さず、一歩引いて「騙されるもんか」精神満載で見ました。
まずはいつもの万事屋こたつgdgdトーク。いきなりこたつだもんなー5月に。さあどう出る(構え)。
マダオの歌FULL。
2年後の回は、立木さんの歌唱をまさかあんな形で消費するなんて……という
驚きとリスペクトを持って視聴したものですが、録音しただけの元をきちんと取ったようです。
……ちゃうやん。あれはあのBGM使いが無駄で贅沢でよかったんやんか。
「アホなことほど本気出すぜ☆」という、大人の心意気を感じたんやん。
再利用とか、セコい!!でも聞きたかったから良し!次!
『白夜叉降誕』予告。最初から1㍉も信じてないよ。そんな何度も同じ手食わないよ。
あ、でも辰馬と高杉見れた。曇天聞けた。ラッキー、荒野で小さなプレゼントを拾ったヨ☆
これ攘夷派にとっちゃー最高の贈り物なんだろうな。いいな。ウフフ。
(すっかり卑屈な精神が身について……)
つか、完全にどっかで見た企画じゃん。併映もエリーも。
ほらな、どうせ詐欺だもん。ガッカリとかしないし。訓練されてるし(ああこんなにも心が汚れて……)
出るぞと思ったタイミングでひょっこり顔を出す沖田氏。わーい真選組ktkr~(構えたまま)
『劇場版銀魂
沖田のドS開拓史 ~土方荒野に死す~』一応ドラを踏まえているあたり。
わーきゃー土方さんがポップコーン食ってるー食いながらしゃべってるー(棒読)。
『マダオと鉄人兵団』のマダオがのび太と同じ発音ー。
九「つまびくは(お妙ちゃん)の調べ」プリキュアですか。
桂「俺、参上!」電王ですか。
土「待ちなタケシ~!」
桂「おーれーはジャイアーン!」
土「バーカ大将~!」ドラしつけぇw でも中井でバカゼリフが聞けて嬉しいから良し。
これでもかってぐらいパロディ盛りだくさんですね。お腹一杯です。声優さんみんな楽しそうです。
さーこのお祭り感いっぱいのドタバタをどう治めるのかなー。
どんだけ~どんだけ~♪(斜めに見すぎてもう何とも感じない)
お、再開一発目の銀八だぁ。わーい高杉が帰ってきてるー。
だよね、中二感あふれる個性には苦労してないよね!写輪眼いらないよね!って
ええええええええええ終わったああぁぁぁぁぁ!!!すげえ、すげえよアニ銀スタッフ!
中身、ゼロ!!
いやゼロではないけれども、漸近線だもん。限りなくゼロに近いもん。杉田がちょっとがんばっただけだもん。
いやーたった7回で何を休む必要があるのか分かりませんが、
緩急で言うところの“緩”が今回ってことで、いやいやねぇよそんなもん、ワンピースに“緩”なんかねえ!
あいつらは常に“急”なんだよ、だから日本一なんだよ!
そんなだからクォーターなんだろが!通にしか受けない方法チョイスしちゃってるもん!
あんたらがひねくれるから俺らもひねくれるしかねぇんだもん!
2億冊売る漫画と比較できる舞台にいないことぐらい、俺ら全員知ってるもん、知ってて判官びいきっつか、
ダメなアンタだから愛してんじゃん!うわぁ読者全員ツンデレ!?
あ、もう四天王編なの?あれ、そんなもんか。順番麻痺しちゃってわかんねぇわ。
とにかくね、原作1年も溜めてスタッフも休んで、パワー全開で走り抜けたこの7回を、ぼくらは忘れない。
こっから通常営業でもいい。むしろそっち望んでた節もある、ここだけの話。
四天王がんばってくれそうだし、その緩急がアニ銀の魅力なんだから、そこは信頼してる。
やればできる子だから。
冒頭のピー音が気になりつつも、今回はなんかいろいろに免じて、ある種の感動と共に納得しておきます。
なんだかんだ言いつつDVDとグッズのセールスいいのもみんな分かってるしねー。
なんだろな、この
「心配する」ポーズも含めての銀魂愛。ワンピ → 都会で単身成功した自慢の長男
銀魂 → いつまでもフリーターでフラフラしてる次男(でもモテる)ぐらいの心境の差があります。ほら、バカな子ほどかわいいってやつさ!
バカ……、ラブ……。
追記:
(結局あと3回見た)
攘夷編かっけーわぁー……曇天が1回ブレイクして再度入るとこ、たまらん。
……嘘映画、このまま作ってくれないかなあ。嘘っていうかテレビで。
ああそう言えばWJ人気投票、銀土でワンツーでしたね。
新八のミラクル8位に話題騒然でしたが。
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