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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    万事屋と真選組が協力する話は全部面白いんだけども、
    往々にして放送できない事態になるのがアニメ化の際の見所です。

    銭湯回どうすんだろう、と思ってたよね。
    まあ、やっちゃうんだろうけどね。
    ……やっちゃったよね。
    まんまだったね。

    ピー音のようなSEが言い訳のように入りますが、まったく仕事をしていません。
    腰タオルの頑固さ、重力(浮力)の仕事しなさも感嘆に値します。
    一番仕事をしているのは、間違いなくジャスタウェイと玄田さんです。

    あの風呂の深さと広さは、もうあれでいいんだね。わかった、飲むよ。

    それと、漫画で見るとどの文字も一律なので気になりませんが、
    映像になると土方さんの忙しさが浮き彫りになっていました。
    フォロ方さんがきりきり働く回が大好きです。
    刀よりハリセンが似合う、そんな中井がいてもいいじゃない。

    最後、沖田が逃げようとして1人で滑ってく画がなんか唐突で笑ったw
    静止画と違って、走り出すタイミングまで見えるのはアニメならではだなあ。

    神楽の神田川かわええええ~(*´д`*)

    ところでEDがギャルゲのエンドロールみたいになってたのは何だろうね。
    今のEDは毎回違うとこが楽しみで、ファミカセもラピュタも予想外で最後の一笑いをくれたんだけど、
    今回は直球=最悪のネタチョイスでした。
    なんだよその画!
    キレイに下に映ってんじゃねぇよ!

    この分だと次週の子猿回もあのままやっちゃうんでしょうねえ。
    3分の1の純情な感情とか言ってもいいのかな。最早ビチグソよりそちらが気になる銀魂クオリティ。

    四天王編以降、作画がイマイチなのがアレだけど、
    もうなんか、いいんです。銀魂だし。


    下書き掲載でもいいんです。銀魂だし。
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    せっかくカテゴリ独立したので、少し思うことなど。

    ごっつ久しぶりの、もっさん回ですよ!
    エリー回じゃないです、もっさん回です。

    私、攘夷組4人の中で坂本が一番共感できるんですけど、
    これって子供には分からない感覚なんだろうなあ、といつも思います。
    直接的に武力で切った張ったしてる高杉や、崇高な志を持ち侍をまとめてるヅラ、
    国よりも身内を守ることで「俺の国」を作る銀さんの方が、どうしてもかっこよく見えます。

    そもそも商売ってそんなかっこいいものでもないし、彼自身あんなだしねw
    生産ではなくビジネスで革命を起こすなんて、婉曲的すぎてピンと来ようがないもん。

    しかし本家(龍馬)が先を見据えて、海外を視野に入れて大きく生きたように、
    対極的な視点に立てば、戦うべきは今そこにいる天人ではないんだよ。
    地球が植民地化されないほどの力を手に入れるためには、武力という手段はあまりに幼稚すぎる。
    いつ逆転するか分からない不毛な軍事力合戦ではなく、唯一無二の力をつけた方が賢い。
    資源があれば簡単だけど、ないなら技で、金で抜きん出るしかない。
    これってまるきり日本の歩みじゃないですか。
    原油が出るでなし、土地が豊かなわけでなし、商売しかなかったんだよ。頭使うしかないんだよ。

    「蓮地同盟、成ったぜよ」には心の底からシビレました。
    蓮が先、常識ですね。いいんだそんな些末事。
    国を作っているのは地面じゃなくて人。どっかの砂の王国の名君も言ってました。
    日本人のくせに“地面信仰”からも自由なもっさんは、本物の自由人だと思います。

    あと「落とすよ」の「よ」に萌えたのは私だけでいい。
    普段方言の人がたまに標準語使うと「うおっ」てなるよね?ね……?

    4人の誰かについてくなら、万事屋よりももっさんの船に乗りたいなあ。
    バリバリ働いて現実的に夢を見たい。
    たとえ今すぐ成果が上がらなくても、未来のために1個ずつコマを進めてくような方法は、
    一見とってもドリーミーだけど、実はすごくすごく、リアルだと思うのです。
    ……あれ、先週銀魂あった?1回休んだっけ?見逃しただけ?
    と錯覚するほどの神作画、神動画で始まりました、『四天王編』。
    銀魂´1~7、9~話でDVD出るんじゃないだろうな、おい。

    209話の予告で「今日はゴメンネ☆でもほら見て、ぼくたちちゃんと作ってるよ!」と言ってたので(受信
    アレだけが特別な突貫gdgd回だったことは分かっていましたが、
    こうして始業式の翌週に真正面から完璧な課題を提出されてしまうとグゥの音も出ません。
    あーこれじゃ9月1日には間に合わなくても仕方ないよね、これじゃあね。
    だって遅れた分を補って余りある大作だもんね。いいよいいよ、公平に採点してやるよ。
    ていう。
    やーしかしシリーズもの、ほんと頑張るよねー。きれいすぎ、丁寧すぎ、映画みたい。
    そのせいで劇場版紅桜のこと「なんだよテレビと同じじゃん」とか思っちゃったけどね。
    いい加減そうに見えて本気出せばスゴイアニ銀スタッフこそ、銀さんそのものだよー。

    じゃららんっ、と入るストリングス(バンジョー的な)が、マカロニウエスタンな味付けです。
    さしずめスナックお登勢は保安官と荒くれがぶつかる酒場でしょうか。
    言われてみればかぶき町の道って、アスファルトでもなく砂でもなく、なんか西部劇ぽいよね。
    びっしり店舗が並んで、埃っぽく猥雑で、適度に狭くて。(歌舞伎町よりは広い)

    全編通して、原作を知っててもすごく良かったです。
    次郎長の声、いいわー。
    雨のシリュウ@アニワンの人なんだね。あっちも大塚さんや大友さんを早くに使ってしまって、
    そろそろ大物低音おじさんに困る時期だったろうと思うのですが、いやー菅生さん、いいっす。
    西郷さんはかっけーし、銀さんと次郎長は共闘背中合わせだし、
    みんなが出てきた214話では1人ずついちいち感動して、ベタなシチュなのに涙ですよ。
    そしてそして、平田さんのたった1言ずつの登場にサプライズ!
    ここで声優代をケチらないのがアニ銀の心意気だよね~。年賀状回然り。わかってはるわぁ~。

    強いて言えば平子だけ声のイメージが違ったのと、瞳の色のせいでレイプ目に見えてしまい
    “もっさり”という設定が全然感じられなかったのが、個人的に残念でした。
    これじゃ普通に萌えキャラだよ~。
    うーん、野中……もっとこう、裏がありそうな、浮ついた、掴み所のない声ってないかしら?
    (誰だったら納得できたのか、ずっと考えてたけど答え出てません)

    それでも214話Cパートでは泣かされました。声が詰まったとこ、超よかった。
    これは良い最終回すぎて「え、まさか1クールで終わり!?」ってびびったぐらいです。
    あれさあ、Cパートに持ってくるとこが憎いよね!
    ほんと映画みたいだよ。エンドロール後も席を立たないでください、だよ。
    私は誰かが死ぬ話とかよりも、こういう、頑張った人が救われる話の方が泣けます。

    後日談の高杉と神威の話は、まあ……
    どっちもあんま好きじゃないからか、ま、こっちも戦後処理的な気持ちで見ました。
    阿伏兎とまた子は好きなんですけど、見せ場あんまりないからね。
    万斉のアクション(殺陣)も、妙に遅くてかっこよくなかった……。
    スタミナ切れかしら、なんかちょっと消化不良です。

    ところで新EDの作画、いまいちじゃね?

    余談:
    個人的にどうしても源外さんに注目してしまいます。
    登場シーンは笑い声のみ、その後は無言で、無理なく凌いでくれてジーン……
    いつか代役が必要になるのかなあ。なんとかこのまま頑張ってくれたら嬉しいけどな。
    サブタイ 
    ~いつまでもあると思うな親と金と若さと部屋とYシャツと私とあなたと銀魂アニメ~

    銀魂が帰ってきたぁぁぁぁーーー!おかえり、おかえり銀魂……(感涙)!!!

    再開してからやけにハイレベルな作品が続き、年賀状回では贅沢に金(声優総出演)を使い、
    なによ、どうしたのよ、生まれ変わったの?改心したの??って心配してたんだよぼかァ。

    うん、ごめん、信じてなかった。不安が募るんだ、君が真面目に好調だと。
    やっと……いつもの君に、会えたね……!!

    それでは、アニ銀復活の模様を順を追って見て行きましょう。
    ちなみに私は終始構えを崩さず、一歩引いて「騙されるもんか」精神満載で見ました。

    まずはいつもの万事屋こたつgdgdトーク。いきなりこたつだもんなー5月に。さあどう出る(構え)。

    マダオの歌FULL。
    2年後の回は、立木さんの歌唱をまさかあんな形で消費するなんて……という
    驚きとリスペクトを持って視聴したものですが、録音しただけの元をきちんと取ったようです。
    ……ちゃうやん。あれはあのBGM使いが無駄で贅沢でよかったんやんか。
    「アホなことほど本気出すぜ☆」という、大人の心意気を感じたんやん。
    再利用とか、セコい!!でも聞きたかったから良し!次!

    『白夜叉降誕』予告。最初から1㍉も信じてないよ。そんな何度も同じ手食わないよ。
    あ、でも辰馬と高杉見れた。曇天聞けた。ラッキー、荒野で小さなプレゼントを拾ったヨ☆
    これ攘夷派にとっちゃー最高の贈り物なんだろうな。いいな。ウフフ。
    (すっかり卑屈な精神が身について……)
    つか、完全にどっかで見た企画じゃん。併映もエリーも。
    ほらな、どうせ詐欺だもん。ガッカリとかしないし。訓練されてるし(ああこんなにも心が汚れて……)

    出るぞと思ったタイミングでひょっこり顔を出す沖田氏。わーい真選組ktkr~(構えたまま)
    『劇場版銀魂 沖田のドS開拓史 ~土方荒野に死す~』一応ドラを踏まえているあたり。
    わーきゃー土方さんがポップコーン食ってるー食いながらしゃべってるー(棒読)。
    『マダオと鉄人兵団』のマダオがのび太と同じ発音ー。

    九「つまびくは(お妙ちゃん)の調べ」プリキュアですか。
    桂「俺、参上!」電王ですか。
    土「待ちなタケシ~!」
    桂「おーれーはジャイアーン!」
    土「バーカ大将~!」
    ドラしつけぇw でも中井でバカゼリフが聞けて嬉しいから良し。

    これでもかってぐらいパロディ盛りだくさんですね。お腹一杯です。声優さんみんな楽しそうです。
    さーこのお祭り感いっぱいのドタバタをどう治めるのかなー。

    どんだけ~どんだけ~♪(斜めに見すぎてもう何とも感じない)

    お、再開一発目の銀八だぁ。わーい高杉が帰ってきてるー。
    だよね、中二感あふれる個性には苦労してないよね!写輪眼いらないよね!って

    ええええええええええ終わったああぁぁぁぁぁ!!!

    すげえ、すげえよアニ銀スタッフ!
    中身、ゼロ!!
    いやゼロではないけれども、漸近線だもん。限りなくゼロに近いもん。杉田がちょっとがんばっただけだもん。

    いやーたった7回で何を休む必要があるのか分かりませんが、
    緩急で言うところの“緩”が今回ってことで、いやいやねぇよそんなもん、ワンピースに“緩”なんかねえ!
    あいつらは常に“急”なんだよ、だから日本一なんだよ!
    そんなだからクォーターなんだろが!通にしか受けない方法チョイスしちゃってるもん!
    あんたらがひねくれるから俺らもひねくれるしかねぇんだもん!
    2億冊売る漫画と比較できる舞台にいないことぐらい、俺ら全員知ってるもん、知ってて判官びいきっつか、
    ダメなアンタだから愛してんじゃん!うわぁ読者全員ツンデレ!?


    あ、もう四天王編なの?あれ、そんなもんか。順番麻痺しちゃってわかんねぇわ。

    とにかくね、原作1年も溜めてスタッフも休んで、パワー全開で走り抜けたこの7回を、ぼくらは忘れない。
    こっから通常営業でもいい。むしろそっち望んでた節もある、ここだけの話。
    四天王がんばってくれそうだし、その緩急がアニ銀の魅力なんだから、そこは信頼してる。
    やればできる子だから。

    冒頭のピー音が気になりつつも、今回はなんかいろいろに免じて、ある種の感動と共に納得しておきます。
    なんだかんだ言いつつDVDとグッズのセールスいいのもみんな分かってるしねー。
    なんだろな、この「心配する」ポーズも含めての銀魂愛。

    ワンピ → 都会で単身成功した自慢の長男
    銀魂 → いつまでもフリーターでフラフラしてる次男(でもモテる)


    ぐらいの心境の差があります。ほら、バカな子ほどかわいいってやつさ!
    バカ……、ラブ……。

    追記:
    (結局あと3回見た)
    攘夷編かっけーわぁー……曇天が1回ブレイクして再度入るとこ、たまらん。
    ……嘘映画、このまま作ってくれないかなあ。嘘っていうかテレビで。

    ああそう言えばWJ人気投票、銀土でワンツーでしたね。
    新八のミラクル8位に話題騒然でしたが。
    またもや神回としか。
    今期はねえ、#202から、もう最初からクライマックスっぱなし。毎週毎週最高ですよ。

    「そんなに違いなくね?↑」(早口で)

    わーん藤原さんのツッコミ大好きだー。
    銀さんと全蔵のコンビも好きだー。(カプ的には全蔵さっちゃんがいいです)

    原作知ってるのに笑っちゃった箇所、いっぱいあったわ。
    仕事人関係とかチューパット関係とか。

    何よりも、前回のあらすじ~全蔵のツッコミ(エコー付)でOP入るタイミングとか、
    ドシリアスな場面にドンキの音楽ずーっと鳴ってるのとか、
    仕事人の説明ゼリフに新八のツッコミがガッツリかぶるとことか、
    サンライズ魂あふるるメガネ覚醒シーンとか、

    もーーアニメならではの演出がことごとくセンス良し!
    金と時間があるだけでは実現不可能な、このクオリティ!

    ワンピと銀魂は本当にスタッフに恵まれたよねえ。
    みんなが銀魂を大好きなことが画面からワーッと出ていて、幸せな気持ちになれる。

    銀魂の感想は毎週書くかわかんないけど、
    今期に限っては、唯一落ち着いて、安心して楽しめる癒しアニメなので、
    原作を超えた(と思った)回だけでも何かを残して行けたらいいなーと思っています。

    ※暫定ベストセリフ賞は#202ヅラの「とったどー!」

    だってさあ、金曜の世界一とアザゼルさんは平日のヒマなときに見るだけだし、
    日常に至っては、いつかまとめて見ようと思って3話でストップしてるし、
    月曜の夜が最も無邪気に「わーい銀魂見ながらごはんー」とかできるわけよ。

    もうね、もう土曜深夜からの『タイバニ~ワンピ~青エク』って流れだけ、マジやめて。

    心底疲れるから。
    萌え転がってる間に数時間経つから。
    日曜台無しになるから。
    後回しにしてる特撮とかもう、溜まりすぎて見る気なくなるから。
    オーズどうなったんだ。ゴーカイグリーン大丈夫か。
    少なくとも秋まではこの調子かと思うと、もうね…………ありがとう、そしてありがとう。
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