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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    女性
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    せっかくカテゴリ独立したので、少し思うことなど。

    ごっつ久しぶりの、もっさん回ですよ!
    エリー回じゃないです、もっさん回です。

    私、攘夷組4人の中で坂本が一番共感できるんですけど、
    これって子供には分からない感覚なんだろうなあ、といつも思います。
    直接的に武力で切った張ったしてる高杉や、崇高な志を持ち侍をまとめてるヅラ、
    国よりも身内を守ることで「俺の国」を作る銀さんの方が、どうしてもかっこよく見えます。

    そもそも商売ってそんなかっこいいものでもないし、彼自身あんなだしねw
    生産ではなくビジネスで革命を起こすなんて、婉曲的すぎてピンと来ようがないもん。

    しかし本家(龍馬)が先を見据えて、海外を視野に入れて大きく生きたように、
    対極的な視点に立てば、戦うべきは今そこにいる天人ではないんだよ。
    地球が植民地化されないほどの力を手に入れるためには、武力という手段はあまりに幼稚すぎる。
    いつ逆転するか分からない不毛な軍事力合戦ではなく、唯一無二の力をつけた方が賢い。
    資源があれば簡単だけど、ないなら技で、金で抜きん出るしかない。
    これってまるきり日本の歩みじゃないですか。
    原油が出るでなし、土地が豊かなわけでなし、商売しかなかったんだよ。頭使うしかないんだよ。

    「蓮地同盟、成ったぜよ」には心の底からシビレました。
    蓮が先、常識ですね。いいんだそんな些末事。
    国を作っているのは地面じゃなくて人。どっかの砂の王国の名君も言ってました。
    日本人のくせに“地面信仰”からも自由なもっさんは、本物の自由人だと思います。

    あと「落とすよ」の「よ」に萌えたのは私だけでいい。
    普段方言の人がたまに標準語使うと「うおっ」てなるよね?ね……?

    4人の誰かについてくなら、万事屋よりももっさんの船に乗りたいなあ。
    バリバリ働いて現実的に夢を見たい。
    たとえ今すぐ成果が上がらなくても、未来のために1個ずつコマを進めてくような方法は、
    一見とってもドリーミーだけど、実はすごくすごく、リアルだと思うのです。
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