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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    趣味:
    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    もうダイジェストでいいですか。自分メモなので適当です。

    #5
    冒頭→沢村一樹。言うほどカッコ良くねえよw 小さくきれいにまとまっていました。

    靴クエ→
     初めて人んちに入ってツボを割りまくるw ついて歩く一行。
     村人が同じことしか言わない、同じ場所を往復する。そんなん最初からやってくれよ。

    ドリフネタは正直、よくあるパロディばかりで、誰でもこうするよなーという内容。
    それより靴wwクロックスwww「ここにワニのマークが入っていないものは偽者だ」www

    妹、ヤンキーになって何故アロハかと思ったけど、早婚でスパ銭設定なんだね多分。
    服が違うよなあ。もっと部屋着っぽい、ダサいのがいいのに。

    #6
    冒頭→古田キター!恐妻家設定も銀魂ノリだなあ。

    兜クエ→
     ラブイベントktkr ミュージカル仕立ても定番ですがもしかして山田、歌うまい?だから星?
     一生男とチューできない呪い。チューチュー言い過ぎw
     生真面目キャラの醍醐味“バカなことを大真面目に語る”が効果的でした。

    え、この声、た、滝口順平!!!まさかこれ遺作じゃないよな!?
    (ぐぐる)
    クレジットもなし、証拠一切なしか。誰かのモノマネかなあ?でも若い声じゃないよなあ。
    これが遺作だったら、いっそカッコイイと思います。素敵な役者人生だと思います、本気で。
    合掌。

    #7
    吟遊詩人によるヒントなw DQよりもFFっぽいけど、あるある。

    盾クエ→
     塔を登って倒し進むのはいいけど、ドラドラ鈴木のザラキで全滅→教会→金足りない、
     ていう展開になったのでおどろきました、まる。
     死ぬ設定、あったんだ!マジで棺桶3つ引きずるんだ!
     でも残金でとりあえず1人生き返らせるセオリーを無視すんのはどうかと思います。

    #8
    ダーマktkr
    ここまできて今更ですが、DQ知らないと全然面白くないね、このドラマ。
    もっとなんちゃってRPGだと思ってた。ここまでそのまんまパロディだとはなー。

    変な職業に就いちゃう、てのは誰でも思いつくけど、遊び人の描写が今風でww
    本物はピエロとかバニーじゃん。チャラいよw

    あとムラサキちゃんが無職なのも知りませんでした。武闘家じゃないの!?
    特技覚えてたのに、あれってただの固有技?そんなんあるなら無職でよくね?

    あとフィールド画面に感動しました。つ、作ったんだね……(泣)
    オサレポップにしたいのかレゲーノリにしたいのかどっちつかずの感はあるけれど、
    こうしてレゲーリスペクトをちょこちょこ出してくれる部分で、許そうかなーって思えます。
    誰に向けて作ってんだ、と思ってたけど、ちょうどいいバランスでオタにもサブカルにも訴求できてる気がします。
    若干サブカル寄りかなあ(出演者のチョイス的に)
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    土日は書くことありすぎてわけわかんないので一旦ヨシヒコに逃げてみる。

    #2
    あ、モンスターだ。へえ、その世界観生きてたんだ。もう人間しかいないのかと思ってた。
    まんまDQモンスターズなのは、さすがスクエニに許可取ってるだけあって、ちょっと嬉しいです。
    まぁ手作りハリボテだけどな。

    忍者のリーダーが池田成志なのに気付かなくて、クレジット見てびっくりしました。
    成志、久しぶりすぎ。うわーそっかー、今こんななのかー。やっぱかっこええなー。

    イケメン山賊のオカン(池谷のぶえw)がしゃしゃり出てきて息子をよろしくお願いします的なこと言い出して
    「ちょ、母さんやめろよもう、敵の前で恥ずかしいだろ!そういうこと言うなよ!」展開。
    ほらもう、これ、銀魂だよ。洞爺湖仙人だよ。
    勇者側がオカンに気を使うとことか、山賊に同情していたたまれなくなる感じが銀魂です。
    この山賊の子、いいなあ。ちょっと気に入った。

    あ、本筋のいけにえ云々は「で す よ ね」ってとこで。
    ブスでした→拒否られた→つれ帰った、というお笑い界の王道に、可も不可もねえよ。

    #3
    またモンスターw わーリアルふしぎなおどりだー。キメラ浮いてるー。
    デザイン超忠実なくせに、仕上がりだけが学園祭レベルの作り物、非常に楽しいです。

    今回のクエストは鬼退治ってことで洞窟に向かうも、まさかのアニメ処理!
    これは鬼を作る予算がなかったせい、と解釈してよろしいでしょうか。

    段々構成がわかってきたのですが、
    ・冒頭→ゲスト①とストリートファイト
    ・中盤→ゲスト②とクエスト(途中DQモンスターと遭遇)
    ・締め→次の神託
    っていう流れでおk?じゃあ私が楽しみにすべきは冒頭の小ネタなのかもしれません。
    クエスト、マジどうでもいい。
    ああでも今回の冒頭、チンポジバトルはイマイチだった。
    ゲストの芝居がくどくて、ここんちノリに合ってなかった。山田は面白かったけどな。

    #4
    冒頭→あべこうじ、か……。
    うん、雰囲気ドンピシャでいいんだが、あべこうじでしかなかった。それ以上の何かを見せてくれよ。

    本題→天女クエという名の河童クエ。ギ、ギース?マジで?すっごい好きなんだよーー!!いい!
    ブレンダー超かわええ、やべえ、ただの犬かわいすぎる。
    このコンセンサスの取れてなさがものすごいかわいい、たまらん。
    この役者もいいなあ。顔良すぎて変に売れちゃいそうだけど、個性派脇役で全然いけると思うわ。

    小池栄子は大人計画で生で見ていて、こういうことしてくれる人だと思っているので、好感度変わらず。

    ~総評~
    荒川と同時に見ているせいか、この作りこまないダラけた自然さが愛しくなってきました。
    なんか、関西深夜のバラエティ番組みたいなんだよね。
    昔、新感線・そとばこまち・MOTHERのメンツでしょっちゅうやってた読売系列の番組みたい。
    あー最近だとまりもみだっけ、芸能事務所設定の、古田新太&生瀬勝久のトーク番組。ああいうやつ。
    物語としての魅力じゃない部分で、何かと語り草になりそうな作品です。
    ※溜めてたせいで今更です、すみません。

    前評判から想像してた感じよりも、小劇場臭がすごくて意外に面白くてびっくり。
    しまった、もっとリアルタイムで見ておけばよかった。

    もっとこう、深夜の低予算特撮ノリだと思ってたんだよ、ドグちゃんとか、そういう系の。
    もしくはメジャーの国の人がオタク・サブカル層を狙って外すんだろうなーって勝手に想像してた。ごめんね。

    まずRPG(DQ5)なのは父子設定と最初のスライムだけで、基本会話劇です。
    それもセリフっぽくない、リアルな日常会話ノリと多めの文章量で、妙に現実的。

    一応セオリーどおり剣を抜いて勇者認定→幻の薬草を求めて旅立ちます。そこまではいい。

    速攻パーティ4人が揃いました。

    パパス役(父)がきたろうでした。薬草しこたま持ってました。

    目標達成しました。

    気まずい感じでパーティ解散

    けどなんか神託があって、旅?続けるぽい?んじゃ俺らも行く?ってか決意を誓い合った直後に解散とか超気まずいし、ぶっちゃけカッコ悪いんで救われたっつーか、まぁ行くとこねえし……俺ホラ、こいつ殺さなくちゃだし?や、忘れてねえよ、ずっと考えてたよそのことは。たださ、ただ疫病とかって、俺の殺意より優先順位高いかなーみたいなアレで、口に出すのもKYかなってんで言ってなかっただけでホラ、覚えてる。覚えてるっつーんだよ。

    ↑全編こんな雰囲気です。(内容は適当)

    ……これ、銀魂ですよね。台詞のセンスが、まんま銀魂。
    今どきの若者言葉を普通に混ぜた、メタ視点、パロディ、ダラダラと自然な日常会話。
    「や、ちょ、ていうか」みたいな意味のない感覚的言語を多用してリズムと間を作る方法とか、
    ボケとも言えぬダラけた流れにツッコミだけ入る感じとか、全体的な倦怠感が、も、すげえ銀魂。

    勇者=生真面目天然、女武闘家=ギャル系、戦士=オヤジ、魔法=ダメツッコミ、
    という基本を押さえたパーティで、話も転がしやすそうです。
    なんかたぶん、このノリで次々おつかいをこなして強くなるのでしょうね。銀魂的に。

    山田孝之はしかし、ほんっとにイイとこに駒を進めたなあ。一生いける路線だろこれ。
    演技力やルックスだけでは厳しくなるであろうこのエンタメ不況下において、
    ソフトを担当できる人材は非常に強いと感じます。ハリウッドみたいだよね。ジョニデとかああいう。

    低予算特有の画のダルさをも楽しむつもりで、ゲストにも期待しつつ視聴しようと思います。
    劇団系の役者だらけだといいと思います。
    賛否両論で始まった新ライダー、私はまず「え、イケメン売りやめんの?」と思いました。
    主役がいきなりリーゼント&短ランの熱血、というジョジョ第4部開始みたいな衝撃は別として、
    クール・虚弱・イケメン役の子が……う、美しくない……。
    ここは多少大根でもきれいな子を入れるべきところやん!しゅっとした!細面の!!!!
    個人的にあの鼻が一番いかん。鼻筋大事。
    なんでもテニミュで越前リョーマだったらしいですが、そうだよなあ、そういう顔だよ、この子。

    オーズのアンクがあまりに美形だった反動もありますが、これでは奥様連中は釣れんよ~~。

    後ほど金髪カチューシャのチャラ男と、アメフト部長が仲間になりそうですが、
    4人(4ジャンル)も揃えていながら誰1人、女子のハートを掴むルックスではないように思います。

    アメフト部はちょっと整ってるけど濃いっつか古すぎるし、
    チャラ男もなー、かわいいけど、なんっかイモいんだよなー……
    主役は顔はいいが、なんせ服装あれだし。(役者としては後々一番潰しがききそうではある)

    反面女子は素晴らしい!ヒロイン超かわいいし上手。チアガールも美人。
    ゴスロリメンヘラはまだわかんない、けど目の下黒い鳥居メイクだからダメかもしんないw

    でもこれ、キャラ人気を捨てて、作品力で勝負するという証しなら潔いです。

    全体的にポップで明るい。すっごくテンポいい。ストレスなく見れる。
    電王以来のコメディタッチと斬新設定。
    月曜ドラマランドのようなチープさと、中島かずきらしいベタでチープな、それゆえ燃える王道展開。
    想像つくけど、想像どおりに進んでほしいなーと思います。

    関西の小劇場っ子として、新感線・中島かずきには長年親しんできた私ですが、
    七人の侍×ヒーローもの+ギャグを詰め込んだような、陳腐だけどつい燃える流れがうまいんだよね。
    飽きるっちゃ飽きるが“お約束”を求めてまた見てしまう、みたいな。
    あんた絶対タイムボカン好きだろ、みたいな。
    マンネリズムにハチャメチャを混ぜるのは大得意のはずなので、期待せざるを得ません。

    だって次週、いきなり宇宙だよ?学園・転校生スタートから、翌週もう宇宙。どうよこれ!?
    wktkじゃないですか!!
    しかも「宇宙キター!」って何だそれ!!

    最大の争点である設定等については、まあ、ライダーの系譜を気にしなければどうでもいいかな。
    だってアマゾン出たときだって、きっと非難されたと思うのよ。知らんけど。
    それが今や名作だし、異端ではあるけど、きちんとライダー扱いされてるでしょう。
    (余談:おそらく私の“悲しき人外”コンプレックスの原点はアマゾン)
    ウルトラマンみたいに兄弟ってわけじゃないんだから、そこは自由でいいんじゃないかなあ。
    確かにカッコ悪いデザインだと思うよ。
    でも既に、バトルがカッコ良いスタイルじゃないじゃん。
    あれでいいんだよ、きっと。熱血ヤンキーらしく、明るくポップにトリッキーに戦うのさ!

    登場人物の名前が歴代ライダーのアナグラムになってるとか、
    端々にリスペクトが見えるので、もう全部不問でいいと私は思っております。

    これは……面白いんじゃないか?
    ネット上ではすっかり評判盛り返した感もありますね。
    男の子はまだデザインにグズグズ言ってるみたいですが、大丈夫、おもちゃ楽しいって!
    早くスイッチ増やしたい!メダルより自由度高そう!
    うっは~微っ妙~~……

    オープニング。月曜ドラマランドを思わせるこのチープさは、白(黒)バックのせいでしょうか。
    ガクブチ風演出がもう、不安定感丸出しです。グラグラです。
    逆に荒川のセットは映画のように作りこまれていて、「いやそんな金ねぇだろあいつら」です。
    まあ映画一緒に撮ってるからなんだろうけども。
    画的にもアンバーのフィルターがうるさいし、そんな俯瞰で撮ったら迫力出ちゃうし、

    ……ええーこれ大丈夫なのかなぁーー?
    結構な宣伝しちゃってねえ?大丈夫?いける?

    ストーリーはまず、リクの仇名がものすごく不満です。
    そこはリクルートだから面白いのに!
    大多数の平凡でまともな格好があの空間ではむしろ個性になるという表現なのに!(説明させんな)
    この一発で萎えました。
    ここがわかってないならもう期待できないなあ……。

    役者については、ニノさんがドヘタなことがまず一つ。
    金星人なので棒っぽい方がいいにしても、本当に棒である必要はありません。
    だってほら、ごらん、アニメではあんなに棒読みがうまいじゃないか。(CV坂本真綾)

    リクもへったくそだなー。ニノさんほどではないにせよ。
    態度にもエリートらしい風格が一切見えず、完全に頼りない新入社員です。

    まあでも、こいつらはいい。なんか事情があるのでしょう。売らにゃならんのでしょう。

    問題は村長だ。
    何でも小栗旬が自分から村長やりたいとか言い出したらしいですが、
    藤原さん(アニメCV)の印象が強かったせいもあり、あんたじゃ若すぎる。
    顔はいい。あんだけ特殊メイクすんなら何でもいい、女でも子供でも。
    しかし声っていうか芝居が若い、キャラが違う……ああぁぁ……

    リクはエリート街道を走ってきた設定が見えず、ただの金持ちで自信なさげな若者に、
    村長は逆にしっかり把握して紹介できる堂々たるリーダーに、変わってしまっています。

    ・エリートが新境地で戸惑う → 頼りない新人が戸惑う(まんま)
    ・何もできなくてでやる気なさげだが村長 → しっかり者の村長(まんま)

    このストレートな構図に変えることで、簡潔に分かりやすく=つまらなくなっているのです。
    作る側としてはまんまの方がそりゃあ描きやすいだろうよ。
    でも、そこ楽しちゃダメだろ。
    社会的には地位が高いはずのリクが役に立たない、ダメ村長が何故か尊敬されてる、そこがミソだろ。
    えーちょっと、なんか……えええええーーー……


    星とシロが見たいのでもう少し見ますが、これ以上気に入らない展開になったら止めよっと。
    あ、星は結構いいと思った。
    次週以降、ハマー(ジャガーさん)的いやらしさが出てればいいのですが。
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