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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    マリンフォードへ!……先週からまたいでの宣言です。
    おお、海軍の船をジャックした!レイリーさんが操舵(飲みながら)!
    そうかーこういう経緯があったんだなあ。想像通りの様子を見せてくれる、これぞアニワンクオリティ。

    タヌキチチョッパー
    「アラバスタで会ったルフィの兄ちゃんが」ってチョパよ、何十年前の話をしているのだ。
    漫画なら見返すこともできようが、日朝にアニメ見てる子供たちにとっちゃ生まれる前の話だろ。
    まぁここはサラッと流しすしかないよなー。この先まだまだ10年以上遡る回想出そうだもんなー。

    タヌキチ、お弁当をもらいます。そうか、わたあめキャラ固めてきたか。
    わたあめなんて保存きかないものを裸で渡す、鳥の国の人の感性が分かりません。
    こっから鳥に乗せてもらうまでのセリフ運びがヘタだなー。テンポ悪いし冗長で説明台詞すぎる。

    →新聞げっと。あーそれでか。順番入れ替えた理由がやっと分かりました。
    「ルフィがなんでまた~!?」が先に来ちゃいけなかったんだ、マリンフォード入れるから。納得。

    ロビン
    あ、天パ帽子、顔見えちゃった。サボじゃなかったわ、テヘペロ。
    サボは(いるなら)普通に考えてドラゴンのとこにいるんだろうねえ。
    女の子に「また会える?」と聞かれて頷くロビン。いいのかな、そんなことして。
    勝手に設定作っても回収できないよ?アニオリキャラだから何とかするんでしょうか。

    →新聞げっと。ルフィの真意について、ここでまずロビン姐さんが理解しました。

    サンジ
    なんだこのムーディなBGMwwwwwww
    怒るサンジにキャンディちゃん呼ばわりwwwwwwww

    と思ったらサンジのテーマが!ああジャジー!ものっすごい久しぶりに聞こえる!(実際そうだが)
    女の姿で帰還したイワさんに「タイプだ~」

    言わねェ!その先の胸だのヒップだの、もっと言わねェ!!!
    ここでなんと、ファースト鼻血です。女体を見ての記念すべき初鼻血。
    2年かけなくても、インペルダウン中のほんの数日だか数週間だかで、立派に免疫なくしてんじゃん!
    どんだけ女切れんの早いんだよ!

    「聞きたいことは山程あるぜ!まず、好きなタイプ!……あァ、じゃねェ」
    ここ「……じゃねェ」って何回も入るのはスケスケの実の“女湯”事件インスパイアですね。

    手配書を見せられて面通し。
    ゾロんとこ「あァ!?」ってのが好きだったので「知るかァ!」になってちょい残念。
    「これがヴァナータ」「ちがーう!」
    だk違ーう!……違うけど……違わねェ…… 情けなさそうな泣きそうなこれがww平田節爆発www
    んも二度と着るかァー!」
    このくだりもテンポ悪いなあ。せっかくの平田間が、伸び伸びで台無しだわ~。はぁ。

    イワさんは、失礼ながら声優替わってくれてすごくよかった。
    最初から岩田さんがよかった。ていうか前の人、ひどすぎた。いくらモデル本人でもダメ。

    ここで革命軍が映ります。十六点鐘の絵でヒキ。終了。


    3本とも原作そのまま+少し膨らませただけの、可もなく不可もない展開です。が、
    ……あのー、にしては、めっっったくそテンポ悪いんですけど、何だこれ。
    膨らませるというかこれ、水増しだよ。薄く伸ばしただけ。
    原作通りのセリフとセリフの間の時間すら間延びしてて面白さが減っちゃってた。

    ちっくしょーウソップ編が一番よかったとはなあ~
    期待して損した。
    原作のよさを損なわず、時間だけ延ばすのって本当に難しいんだな、ということがよく分かりました。
    ほんの数ページのオムニバスだからこそ、脚本家のセンスがモロに出た形です。
    個人的にウソップがBEST、ナミがWORST。ゾロ、ロビンが普通で、あとは残念、と判定しておきます。
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    ミホゾロペローナ回と聞いて!!!

    ワンピのカタルシスは勝ったときじゃなくて揃ったときにあるなあ、とWJを見てしみじみ。
    やめてくれよ、立ち読みで泣かせんじゃねえよ2828させんじゃねえよ。
    ここ数日、先週までのワンピ不足を埋めて尚余りあるワンピ充です。
    63巻出るわWJ巻頭カラー集合回だわクライガナだわ麦わらチェイス見るわ(俺だけ)USJレポ続々上がるわ
    海賊モノだけあって、ああ、今まさに夏!って感じるなあ。ぼくらはひとつワンピース!


    ではクライガナへ。原作と違ってこないだ道端で邂逅しちゃってるんで

    ド ン!
    「「「ま、まさか……ミホーク宅!?」」」 ←視聴者

    ……とはなりませんが、迫力満点の気品溢るる脱帽姿 with 赤ワイン。ああ美しい。
    いつも裸上着なミホ様が、家着なんでしょうか、白シャツ姿です。
    襟元の優美なフリルが、たとえ自宅でも決して崩さぬミホ・スタイルを象徴しています。
    とてもTシャツでたこ焼き食ってた人と同じとは思えません。
    まあ、あれはあれでかわいいんだけどもさ。エヘヘ

    ミホ様が出る度に青野さんの不在を思いますが、
    こうして日常会話をさせてみると、あの超然とした声じゃない方が安心かなあ、とも。少し。
    青野ミホークだと、日常のテンションから浮いちゃうかもしれない。
    芝居の方向は似てるので、イメージが壊れたりはしていないしね。
    あ、掛川ミホークも好きですよ。とてもミホークらしくて。
    ただ……どうしても、超人から人間へ「格が落ちた」感は否めないです。すみません。

    ホロホロがペローナと一緒に呆れたり驚いたりすんのがカワイイな~
    わーい、ミホ様が小船をくれたよ。
    おお、#506の牛鬼勇爪がちゃんと伏線に!
    「ロロノアのことが心配なら見てくればいい」
    ペローナちゃんがツンデレ(テンプレ)だよ。
    今度はミホさんがバラティエを回想してるよ。
    ワインを飲んだよ、飲み干したよ。たこ焼き以来の飲食シーンだよ。
    いつもの裸上着ではなく、下にあのドレッシィな白シャツをお召しだよ。
    白でよかった、あれが白で本当によかった。
    ……刀が宙を舞ったよ。

    肝心のゾロ戦闘シーンは、麦わらチェイスのせいで霞んで見えて……ごめん、ゾロ。大好き。

    まさかこれ、ペローナちゃん、戦うんじゃないだろうな。それはヤだな。
    なんなら運ばれるシーンもいらない。
    ロロノアさん、次はもう城で寝てていいです。少しでも早く寝てください。

    次、骨。
    「歌いましょうね一緒に!!」の言い方がとても力強いのに優しくて、
    初登場時の穏やかな「歌いましょう」からずっと、こう言われるたびに泣きそうになります。

    ブルックは音楽の力を攻撃的な感情で使わないというか、
    用途は補助魔法なんでしょうけど、味方にしかかからないように思うんですね。
    スクルトやバイキルトしかないような。
    むしろ音楽のことをそれほど特別なアクションとして捉えてないんじゃないか、
    あくまでも癒し(言葉が軽いが他に思いつかない)や、日常の象徴みたいに思ってるんじゃないか、
    ……と。
    チョーさんのブルックを見ていると思います。
    それほどまでに彼の中に音楽が自然にあるのです。

    マリンフォードへ!…………え、マリンフォード?ここで言っちゃうの?


    勢いで24話「剣豪ゾロ海に散る」を見直しました。
    ……戦闘シーンでも十分浮いてました、青野ミホ。
    やはり特殊だわ。違和感がある人の方が多いんじゃないかなあ。
    「我が名はジュラキュール・ミホーク!」「このおれを超えてみよ、ロロノア・ゾロ!」
    の名乗りはマジでゾワワワ~となった。なんだこの超然!世界との距離!厚い壁が見える!

    ゾロ、まだ動きがドタドタしてて重いなあ。
    アニメ側の技術なり解釈なり、だと分かってはいても「成長したな」と思ってしまうゾロバカ一代。
    あとサンジさんがハートを鷲づかみにされていました。
    →そのまま25話へ船出……
    何故今、と言われても最近見たんだから仕方がない。(映画館には行ってません)

    3Dがウリの今作ですが、3D要素を抜きにしても十分に面白い!
    短くてアクションしかないので、すっきりワクワクできます。

    んもーーとにかくゾロがかっこよくてかっこよくてかっこよくt
    前半まったく出てこないので「ああ迷っているのだな」と誰もが思っていましたが、
    つまり、おいしい登場フラグですよね。やっぱりね。でも予想以上においしくてずるい!
    ゾロとルフィの戦闘シーンだけ10回ぐらい見たよぉー。
    体重移動するときの足首のキュッていう動きがリアル!刀くわえるアクションが3D!(当たり前
    いつもより重心が手に取るように伝わってきて、走る姿や着地の瞬間、刀の重さがパネェ!
    ルフィは当社比100倍ぐらいゴムゴムしていて、びよよん感が半端なかった。
    敵に巨人族を持ってきたのは正解だなあ。
    カメラワークが良いせいで、スケール感と動きがものっそい3Dでした。
    フランキーもウソップもナミさんもかっこよかったー!

    ただ惜しむらくはサンジの華麗な動きが少なかったこと。
    あの人の軽さ、優雅さ、ヒラヒラフワフワを3Dで見せてほしかった……。
    まーチョパはランブルしないし、骨はステッキ抜かないし、もっと不遇な人々もいましたが。

    本筋に関しては、私の苦手な『けなげ動物モノ』だったので、
    つらくてつらくて、わぁぁぁああ!ってなったんですが(大げさですまん)ぐっさんの好演と「絶対ハッピーエンドだ」という実績に基づく信頼により、なんとか最後まで気を確かに見られました。
    嫌われた、ぼくわもういらん子なんや……って思ったバズが可哀想で可哀想で、
    がんばる姿が健気で健気で、じじいバカ!もう!謝れ、とっとと謝れ!!って叫びだしたいぐらい心が痛かったです。
    もう、こういうの、ほんっとダメ。
    チョパがヒルルクに追い出されたときを思い出したよ。

    あとね、あとね、ぐっさんすげぇよかった!
    元々とても好きな人だったので、失敗したらやだなーと思ってたけど、杞憂でした。超うまい。
    映画ワンピのゲスト声優で、竹中直人に次ぐ合格者です。
    他は全員失格です。久本ぐらいはもうちょっとできる子やと思ってたのに……。

    これは、もしかしたらSWより好きかもしれないわー。
    ていうか映画で1番かも。
    他はどれも長所・短所を計ったら短所のが重いというか……
    納得できない点がありすぎて、消化不良なんだよね。
    「サンちゃんそんなこと言わない!」とか、いちいち引っかかってしまう。
    そんな原作無視なマイナス点がなかっただけでも、これは良かったです。
    あ、帽子にバギーの跡がなくて穴開けちゃったとこはアレだけど、まあ、今更でしょう。
    心配してたCG作画も違和感なく、むしろカッコよく、全部見える感がとにかく嬉しい!
    今後原作がダークな展開になったら見直そう、と心に決めたのでした。
    先週はアニメが休みでWJが土曜発売、今週はWJが休みとあって、近頃やけにワンピが薄いです。
    ジャンプショップにあるベポのぬいぐるみが欲しいです。
    ローの潜水艦の貯金箱か何かの、チープな模型も欲しいです。精巧なフィギュアじゃないとこがいい。
    ハートの海賊団はさぁ、デザイン性が抜きん出てるよね。ロー本人もストリート系だし。神谷だし。
    あいつらが同じ世界にいることで“オシャレ”の感性がリアルに引き戻されるじゃないですか。
    「あ、だよね」って我に返ってしまうじゃないですか。
    どうしても麦わらの一味の垢抜けなさ、田舎くささが際立っちゃって、微笑ましいやら羨ましいやら。

    で、アニワン。

    惜しい!惜しい!今週は脚本がダメだぁぁぁ~
    先週あんなに良かったのに……期待したのに……!

    ウェザリアの風景は水彩チックでジブリみたいでとってもファンタジックだし、
    おっさん達の呑気な様子も微笑ましいのに、いかんせんテンポが悪すぎる。
    ナミの涙にはちょっと釣られたけれど……もったいないよ~
    これ、もっと面白くできたと思う。無念だよ~
    作画の乱れは置いといて、ナミが捕まるまでの描写があったことと、
    原作のコマとコマの間を繋ぐ動きが全部あったのはすごく嬉しいのに……
    何だろう、おっさん達の右往左往が長い?ダラダラ間延びしてて疲れちゃったわ。
    「無茶な~」
    「無茶するの!」
    ここは原作より好きだった。アニワンはいつも声優さんに助けられてるなあ。

    フランキーの方もテンポ悪いのは同じで、研究所に入るまでの描写はいいんだけど、
    なんっか……海軍のとこ?ベガパンクの思い出のとこ?
    ちょこちょこモタついて変な間ができて残念でした。
    紅茶でリラックスって、飲むんじゃなくて体内に入れる設定だったのでは?
    自分(東A)で作った設定捨てちゃダメだよ。体内ネタ、面白かったと思うんだけどなー。

    でも最後の爆発のくだりはよかったw
    なに本気で爆風描いてんだww悲しい曲流さないでwww
    こういう東Aならではの力作カットは毎度笑わせてくれますね。ドッキングとかそげキングとか。

    うーん、4P+4P=計8Pを30分(正確には20分)に延ばすとああなっちゃうのかな。
    でも先週よかったのになあ~~。
    今週の脚本の上坂さんってワンピベテランの人だよねえ。
    悪いけど、先週の脚本の人に残りのメンツ、描いて欲しいです。
    次週以降、期待半分不安半分だわ。
    ただでさえアバンの長さにウンザリしてんだから、本編ぐらいダレないといいんだけど……。

    ウソップの次がナミってことは原作順じゃないので、ゾロがトリかな?
    だとしたら、ロビンちゃんとペアでシリアス回かな??
    じゃあ来週あたり、みんな大好きカマバッカでしょうか。
    画こそさすがに慣れたものの、新たな設定がどんどん追加されるので、気が気ではないです。
    サンちゃんがアレなのはもう諦めてるんで、
    せめて、せめて(未来の)原作と齟齬が出ませんように……!(←これ一番ありそうなのサンジだよー
    ぎゃあああ勝平さんんんんん!!!
    最初にデブ声で登場したときはただただ笑えたけれど、
    今日のシリアス芝居を、あのまま!あのまま……!!

    ルフィで泣くのってもうデフォルトじゃん、アニワン的には。
    ウソップもそりゃあ決闘とか加入時とか泣けるけども、それは原作の力によるものであって、
    芝居だけで泣いてるわけじゃないじゃん。(少なくとも私はそう)

    しっかし今回は……感動としか言えないよ、これ。

    レイリーさんにキャーキャー言う回のつもりで見始めたので、
    ローがなかなかしゃべらない→声優節約?→と思ったら一言だけ出た!とか
    ハンコック飛ばしてんなーwwとか、ゆかいなワンピースを満喫してたんですよ。
    タイバニから逃げるかのように。
    ローが麦わら持ってる手のアップとか、原作補完部分をネチネチと探しながら。
    ベポの扱いに2828しながら。ハートの海賊団をメインに。
    もちろんレイリーさんにも萌えながら。

    なので、大好きなヘラクレスンの決めポーズ&決めゼリフかましまくりが楽しくて、
    相変わらずのデブ声で叫ぶウソップンは、ついでみたいな気でいたんですよ。

    濡れた声を枯らしながらの「火薬星!」連呼で、きましたね。
    1人で闘うウソップはかっこいい。
    このアニオリは良い。
    そっからの、最後の号泣シャウトですよ!
    「あいつ今どれ程辛ェ想いしてんだよ!!!辛ェ時に一緒にいてやんなきゃ…仲間じゃねェだろ~~!!!!」
    涙腺崩壊。

    これ見てから原作見直すと、ウソップの気持ち、あんま伝わってこなくて驚きます。
    優しくて真面目な子だなー、仲間想いだなー、といういつもの印象しか持てないのね。
    あんな、痛いほどルフィのとこに行きたいって切望する感じ、
    自分が行くことが彼の助けになると信じて疑わない純さ、が見えない。

    ウソップのとこまでの作画が酷かったのもあり、
    せっかくハート団(略称)とレイリーさん出てたのが消えてしまいました。

    次回以降、この盛り方で1人ずつ描いてくれんのかと思うと胸熱……!
    ナミで泣く自信があるぜ、おれ。

    ところでシャッキーってジャガーさんの美容室のミス・パンティストッキングですよね。
    あれはありがちな桃井かおり的・女キャラのカリカチュアライズだけど、
    マジでそのままやっちゃう尾田っちェ……
    いつのセンスだよ……
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