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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    性別:
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    職業:
    職人系
    趣味:
    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    ▼ どれほど忙しくとも脳の片隅で#5を聞き続け、半信半疑あっちこっち→確信に変わりゆく記録

    いや、絶対おかしいって。そこで突っかかってくの、おかしいんだって。
    なんでわざわざテストの点数にコメント?
    女の子といるとこに寄ってって難癖?
    唐突に挑戦状?
    目障りなら授業態度だけを注意すればいいんであって、上記どれもいらなくね?
    嫌いなら無視すりゃよくね?
    なんでそんな気になんの?
    つか野望被りの件、めっさ文句言いながら超喜んでね?
    そもそもアバンで「かっこいい……」って言われてね?
    そっちこそフラグじゃね?
    ええフラグでしたとも!!!


    ▲ 糸冬 了


    ところで、目グルグルしながら「なんやこいつ……」てなってるシーン(やたら長い)は、
    ミホゾロ戦を呆然と見ていたサンちゃんを彷彿させますよね。させませんか。同志求む。

    気になるアイツ
      ↓ 
    命がけインパクト
      ↓
    ハートわしづかみ
    (←妄想)

    センセーショナルな事件(袈裟懸け等)をその場で同時体験することによる、この心境の変化、
    ある種の吊り橋効果とも言えそうです。

    男女なら恋愛に結びつくかもしれませんが、そこらへんは同性だしライバルだし10代だし、
    ライバル度がアップ→目のカタキという構図になるんですね。
    ほーらホモじゃないだろ、言ったとおりだろ。

    あああああケンカシーンだけ集めたMADが見たいぃぃぃ(気が早い)。
    バニたんの美しさとツンツン+虎おじさんの愛らしさには敵わないけど、
    健全な、ガキっぽいケンカップルが好きな人にはこっちを勧めたい今期です。


    さて、ようやく落ち着いたので(何日かかるねん)遊佐の関西弁にも注目してみたYO!

    「やるなぁ、あの子」(“子”にアクセント)
    「珍しなぁ」
    「寺ァ継がはったけど」(“て”にアクセント+聞こえるか聞こえないの“ァ”)

    ……あれ?意外と少ないな。
    遊佐の関西弁はちゃんと京言葉なので、そのうち中井との差がもっと出るはずですが、
    関西以外の人には単に「優しく話せばこうなるんでしょ」ってだけに見えると思います。

     違 い ま す。

    神戸と大阪は似てるけど、京都は違うのです。
    話し方も京都だけは違います、形容詞を2回繰り返すとか。(例:「外、暑い暑いわぁ~」)

    よく言われるのは「電車来ないな」を何て言うか、ってやつ。

    「電車こぉへんなぁ」――大阪・神戸(最近は関西全域で主流)
    「電車きぃへんなぁ」――京都(女性的・上品)
    「電車けぇへんなぁ」――大阪特に南部~和歌山(男性的・ちょっぴり乱暴)
    「電車きやへん・こやへんなぁ」――奈良・和歌山の一部(ザッツ方言!)
    ※私個人の勝手な印象含む

    どれも関西弁です。活用しすぎ。フリーダムすぎ。
    『方言男子』CDで、神戸中井&京都遊佐が聞けるそうですが、大阪がいればもっとよくわかるのにな。

    青エクの場合はどちらも京都人なので、勝呂くんも「~してはる」とか言ってますね。
    そういった文字で表せる部分はさておき、
    遊佐のセリフには、そうじゃない京都特有のニュアンスが出ていて、非常にネイティブを感じます。
    中井のイントネーションや細部は今のところ、ほぼ標準関西弁かな。神戸弁でもなく。

    そうそう、京都の人は「京都弁なんてあらしまへんえ。京言葉言いますのや」って主張します。
    「大文字焼き」と同じぐらい嫌な顔(一見笑顔)をされます。(正解は「五山の送り火」)

    超びびる。

    神戸出身・京都在住の私が、使命感(電波)に突き動かされ(受信し)つつ、
    2人のネイティブランゲージをこれからも検証してゆきたいと思います。
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    華々しく開催された「第1回・中井祭」の模様をなぜか運動会を想定したプログラムに則ってお送りします。
     ※注)中井芝居を最高に楽しむため原作見てません。


     →飲み物スタンバイ&再生スタート(開会のことば)

    「あいつ何しに来てんねん……」
    「去(い)ねや!」


    ……既にアバンだけでごはん3杯いける……でもごはんよそってる最中に息止まって死ぬ……。

     →OP (準備体操)→ 本編(開幕)

    「いっつも寝てばっかりおるくせにァ!」 ←この微かに聞こえる“ァ”がもう
    「こいつ、マジで速いわ……」 ←“ジ”にアクセント
    「ざまァ見さらせ!」
    「貴様には死んでも負けたなかったんや……」
    「やかまっしゃァお前ら!だァっとけ!」


    よし、さすがは完全な関西弁・京都風味である。遊佐の関西弁もよろしおすなぁ。
    凄む、睨む、走る、罵倒する、回想する……盛りだくさんすぎて萌えが追いつかないものの、
    なんだ、秀才たってやっぱいつもどおり(=粗野)じゃん、よかったー。
    などと呼吸も忘れて凝視してる間に良さげなケンカが始まり、あ、あ、これは、もしや、

    「こーどーもーかァ!」(裏声で)

    らめええぇぇぇぇぇ!!!立っちゃう、フラグ立っちゃうぅぅぅぅ!!!!

     →ED (整理体操)→ Cパート(サプライズステージ)

    「……ありがとうな」(“と”にアクセント)
    「……貸したるわ」

    不意打ちで立ったあああぁぁぁぁぁ!!!
    デレきたーーーーーー!
    中井デレ(ver.関西弁)、いつにも増して絶品!!

    もう鬼畜ホクロ眼鏡とか吹き飛んだ!あの人はツッコミ兼オブザーバに認定!
    宣言、これからの時代は勝燐に決定しましたーー!
    いえ、ホモじゃない、ホモじゃないんです。
    エロとかいらないんで、ガキっぽく取っ組み合ってくれればいいんです。
    そんでたまに共闘して、勝ったらまたケンカするんです。
    心の底では認め合ってるんです、でも絶対口には出さないんです。
    そんな私の腐ったドリームを、いつも中井は……!ああ中井、来週からもいつもの極上レシピでシルブプレ……!

     →予告 (閉会のことば)

    わーい、ラス1の焼きそばパン取り合ってたよあのこたち!
    来週もお祭りだ!やったね!!!!11
    (※初見時は先ほどの衝撃により目に入ってなかったため2度目で気付きました)

     →pixivへの旅立ち (打ち上げ)

    あら少なっ。でもほとんど5話以降に投稿されてるってことは……
    姐さん方。
    つまり、これからどんどん増えると見ていいんですね?期待していいんですね?
    恐るべし、中井パワー!(いえアニメパワーです)

     →探索の手はwikiへ (二次会)

    身長181か、いいねえ。燐さんは双子なのに雪より7cmも低いとか意味不……なんか設定あんのかな。
    この岡本信彦という人、最近よく見るけど、燐は代表作になりそうだよね。
    高めでも、こういうちょっと濁った声は好きです。
    ていうか燐自体がだいぶ好きになってきた。
    ジャンプ的な愚直バカは嫌いですが、ひねくれたバカは許せそうだな。悪顔だし。


    と、いうわけで先週の迷いはどこへやら、今期ナンバー1キャラが決定しました。
    あの手この手で緩急巧みな関西弁ウェーブに、私のハートは完全ホールドです。
    (アニメとしてはTB圧勝ですが、キャラ萌えという観点からは個人的不合格のため)
    ……どうしよう。
    てっきりハリポタ+とある科学をジャンプで和えたようなベタなアニメだと思って見てたのに、
    ふりかけた途端にあら不思議、数段階ランクアップだなんて、中井ってばパルミジャーノレッジャーノ?サルデーニャ産ボッタルガ?はたまたアルバ産白トリュフ?

    いいえ、生醤油だと思います(真顔)。

    追記:
    この後エンドレスで5話を再生したまま仕事に入りました。 →後夜祭決定
    「女とチャラチャラしとるからや!」
    はいそうですねすみません!(脊髄反射)

    ……先週に続く、3つめのセリフが予告でした。
    いいんです、次週、次週が本番です。

    世間様はおそらく鬼畜ホクロ眼鏡(弟)と猪突猛進バカ(兄)に夢中なのでしょうけれども、
    兄弟萌えがまったくない私は、正直おまえらどうでもいいです。
    つか3話・授業中の弟の行動と、同室という燃料設定にちょっとゲンナリしちゃってた。

    そもそも元気いっぱいの熱血少年が苦手なので、ジャンプ向いてないんだよね。
    そんな人に読まれたくないだろうけどさ、ジャンプも。
    読むけどさ、ジャンプ。

    で、各キャラの人気のほどが気になったのでさらっとPixiv見てきたですよ。
    そっかーやっぱ兄弟人気かー。だよねー。
    うっはー勝呂君ってばめっちゃ受認定されてんだー。そういう性格なのか?困ったなー。
    もし虎(TB)みたいなドジっ子だったらファンにはなれないなー。
    それならそれで、中井を楽しみつつキャラは好きじゃないという新境地(自分史上)開拓かぁ。

    ……複雑な様相を呈してきました。待て次号。
    ※原作はまったく知りません。追っかけるほどの中井ファンでもありません。

    今期をチェックするときには、ありがちな女子向きぽいのでスルーしてたのですよ。
    したら意外と男性からも評判が良いので、まあ一応視聴してみるか、と。
    なるほどこれは美しい。WJじゃなくてSQだからか、内容も少し複雑。
    お、藤原さんだ、やったあ。(一番好きかもしれない声の持ち主です)
    ふーん、まあまあいいじゃん、厨二設定が気になるけどこれは見れる。→3話Bパート突入

    「チッ、うっとうしいやっちゃなァ」

    ……え、今中井じゃなかった?関西弁じゃなかった?空耳?働きすぎかな、ぼく。

    「何なんや、こいつら…」

    ななな中井やんかぁぁ!(つられた)ちょ、クレジット!その前にシークバー!いや公式サイト先か!
    うはァ、アドレナリン噴出!超漲るぁぁああ!(別の声優混じった)

    結局この2個しかセリフなかったけど、最初はこれぐらいにしてくれないと持たないので結果オーライ。
    この先、剣を持ちますか?
    それは何本ですか?
    人を斬りますか?(エクソシストだっての)
    髪型に一抹の疑問を残しつつも、ワイルドな外見や、良し。
    硬派真面目キャラ?でも口調はいつもどおり(=乱暴)だよね?
    やべぇこれだけのために見そう。見るわー見ちゃうわー、よっぽど気に入らない場合を除いて。

    その後結構な逡巡を経て(馬鹿)、ネタバレられたくないので、軽くサイトを流すに留めました。
    ふーん、京都の寺の子か。
    そういや大学にいたわ、寺のイケメン跡継ぎ。ダメージジーンズでバイク乗りで落研在籍だったな。

    ああ早く関西弁でシャウトしてほしい。○○やぁぁ~!とか怒鳴ってほしい。
    よし、中井芝居を最大限に楽しむために、原作は見ないでおこう。
    ピクシブ漁りも自重しよう。

    ……そんな予想外の楽しみを発見した今期の私が、先週でした。
    いいか諸君。
    私は中井氏本人ではなく“中井(敬称略)の芝居”が好きなのであってだな、
    本人が関西弁しゃべってても別に何とも思わなくて、関西弁“役”に萌えるわけだよ。

    中井の出演作はできるだけ見たいけど、中井が出てても駄作は駄作。
    中井が演ってても、好きじゃないキャラは好きじゃない。

    ここを混同するのは表現者に倒して失礼だとすら思う者である。

    作家と作者は別、というのは私の中にずっとある考え方で、一般論としても一つの主流だが
    こと二次元に関してはやたら同一視されやすい気がするのだ。
    顔が見えないからか、三次元の役者より声優の方がキャラに引きずられがちに思う。
    あ、これってファン層が幼いせいもあるのかなあ。そうでもないか。

    とにかく、会いたいとかサイン欲しいとか、そういう演技に関係ないファン心理は沸かないし、
    中井に限らず、キャラが好きだからって声優のファンに直結もしない、これまでもこれからも。

    ……ごめんうそちょっと嬉しい、素の中井関西弁。
    あと「一線を画してるので、大阪と一緒にされちゃ云々」って何かのラジオで言ってたのもアガった。
    「中井さんは兵庫県出身ですよね」
    「違います」
    「えっ、違うんですか?」
    神戸市です(キリッ」
    とか言われるとキャァァ中井サン超ラブ~ってなるし全然軟派ですごめんなさい。

    その昔、仕事関係の人に「神戸の人って神戸が好きですよねー」と呆れ顔で言われて、
    後で思うとどう考えても嫌味なんだけど「え、そう?エヘヘ」ってなったことを思い出しました。
    いいんだ、バカで。がんばろう神戸。
    ええ、同郷です。

    (この話はすごく続く)
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