サブカル逍遥

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2024/11/15 (Fri)

実家です。リカー・カブラギです。
虎徹さんがさほど好きでない私でも、今回は良かったよ、虎徹さん。

～アナログ最後なのでテレビとUST同時に見たらやっぱテレビちょっとだけ早くて音声二重TB～

・先週思ったよりもっとめっちゃ田舎ですね。
　スケートの発表会で行けるぐらいだから、シュテルンビルトからそう遠くないんでしょ？
　北関東の感じかなあ。首都に比べて交通進んでねぇなあw なにその電車ww
・バカの一つ覚えのチャーハン→虎徹さん料理できると思ったのに！思ったのに！
・兄→評判いいが俺はダメww かっこよくないよぉぉぉーー
　髪型大事。服大事。
・ダンガリーシャツとかめっちゃ虎徹さんぽいのに何あのパンツの色？
　つか私服も2段階あるんですね。パブリック用とマジ私服と。
　公式では「オシャレさん」設定だそうですが（家とか本当にオシャレだけど）……微妙すぎ。
・楓さん、ちょっと引くぐらいバニオタ。
　てか、あんだけバニたん見てて、横にいるおっさんの正体に気付かんか？
・引き出し開けたとき「んだッ」て言ったwwこれこれwww
・おまえが超聴覚www
・『子供が覚醒したら親は能力減退説』→席巻してるけど私は反対。
　チャイルドタイガーという響きだけいただきます。
・楓ちゃんの能力が「汗が超出る」とかじゃなくてホントに良かったってみんな言っててﾊﾞﾛｽ

～予想～
辞表は出せません。受理されないんじゃなく、出さない判断をする。
なんやかんやで流されてゴタゴタしてるうちに出さない流れになる。
減退の件はバニたんに知れる。なんかマジギレでデレられる（大体わかんだろ？）。
ウロボロス関連は整理ついてないんで保留。
今後楓ちゃんが能力のことで悩むので、そのときこそ正体を明かすといいと思う。
遊佐は虎徹さんに救われる。減退バレからの不屈の精神を目にして、みたいな何かによって。

バニたんは虎徹さんに救われたじゃん。きっとマベ関連もそうなるんだよ。
じゃあ虎徹さんはバニたんに救われなきゃ嘘じゃん。
相談もなしに辞表とか、あんた兄ちゃんに言われたことちっとも理解してないじゃん。バカ！

楓ちゃん救出シーンは普通に感動的だったけれども、
Aパート最後の「ごめんな友恵……」の涙の方が私的にはグッと来ました。
ああ、でもこれ、平田さんの芝居かなあ。「守っていけそうにねぇわ」が……もう……。

それでも何でも、虎徹さんの子供を子供扱いするところ、私はイヤなんだよなあ。
見下してんじゃないけど、ありのままを見ずに自分の中の印象で勝手に決め付けるじゃん。
自分で抱え込むところといい、おせっかいといい、この人、基本的に他人の立場に立てないんだよね。
自分基準で判断して、結果的に優しかったりうるさかったりしてるだけだと思う。

あれ、そう思ったら単なる自己中？

子供も一人の人間として対等に扱う大吉さんを見習ってほしいです（うさドロ）。

2011/07/25 (Mon) Tiger&Bunny Trackback() Comment(0)

先週に引き続き面白い！すごいワクワクする！
純粋にプロットの力で魅せるという、これぞ正しい少年漫画･ジャンプ系だー。

ロケット花火が誰のでもなくてよかった……。→雪男の陽動用？とか心配したじゃないか。

燐のマジバトル、かっこいいけど痛々しい(´；ω；`)
身を削って仲間を守る、って王道展開なんだけど、
彼の場合は正体を隠してるからなあ。捨てるものが多すぎるよ。自分を無くすってのがまず……。

それわそうとすぐろくんがりんくんにむちゅうなんですけどなにこれ

開幕、アバンからもう「アホがァ！助けるに、決まってるやろ！」
シビレル～！かっけぇぇぇ！こんくらいは普通に友情だよね、うん、深読み厳禁！
「志摩、キリク」勝呂くんキリク似合う！
本当は刀の方が似合うけど棒状だから我慢するよ！振り回し……って投げたァ！詠唱出たァ！
「キリーク！」呼んだら来たァー！
燐くん戻ってきた！腕引いた！顔近ぇ！蛾追いかけてきた！
ここらへん早すぎて頭がついて行けないんですけどキリクさん、生き物ってことでおk？
なのはさんの杖と同じようなことでしょうか。
でもそしたら志摩さんがご主人じゃないんでしょうか。

「俺はお前に救われたんや。俺とおんなじ、サタンを倒すいう野望を、恥ずかしげもなく言うお前にな」
久々の勝デレ。
「けどな！なんでも一人で解決しようとすんのは悪い癖や！……味方がおることを忘れんな！」
からの勝ツン。おいおい……

聖水かかって頭ヘタレてる勝呂君萌えー

しえみちゃんがフラフラで、アマイモンが来て、燐くんが追って、「奥村ァー！」奥村だけ！？！？
「あいつまた……」あいつだけ！？
「あンのクソがぁぁ～！くっ、gggg～」とうとう追います！
「坊、冷静になって、ね」みんなで止めます！
「俺は今猛烈に腹たっとるんや！冷静なんぞ犬にでも食わせろや！」聞きません！
「っああ～、なんちゅう人やぁ」「志摩さん！」追います、従者のつらいとこです！
この時点で、アマイモンではなく燐に怒ってることは分かってるんだけど、
分かってるから志摩さんも呆れてるんだけど、表向きは敵を討ちに行く感じです。

「俺らは蚊帳の外かえ！混ぜろや！」颯爽と登場です！
「お前なんかに用はないわ……俺が腹立ててんのは……てめえや！奥村！」
言ったァーー！
締められながら落ちかけながら搾り出すように言うよ、言っちゃうよ、
「手前勝手かと思えば人助けしたり……特に能力もないと思えば好プレーしたり……謎だらけや！！何なんやてめえは！」
告ったァァーー！！

そうとは知らない燐くんはみんなの思いを改めて知り、回想～決意を固めます。
なんなら冒頭の勝デレも思い出したかもしれません。
覚悟の抜刀シーン、マジ鳥肌。BGMもいい、やけにいい。空中戦すごい。きれい。すごい。

「魔剣……倶利伽羅……」
さすが博学な坊。何に気付いたのか、どう思ってるのかは見えませんが、
勘のいい彼のことだから、聖水のくだりでおかしいとは思ってるだろうね。
先週の青い炎が燐だったことも気付いたでしょう。
だからってサタンの落胤なんて飛躍はしないだろうけど、少なくとも魔族ってことは分かったと思う。

倶利伽羅、ヒビ入ってますけどいいんですか。
こっからアニオリ展開とのことですが、大きくは悪魔バレ→不審→信頼回復、の流れでいいのかな。
王道に行くよね？
なら、倶利伽羅破壊→大覚醒→パラディン小野D登場、の展開もアリか。
面白くなってきた！オラ、ワクワクしてきたぞ！

今週は勝燐中井回だったので京都弁はナシ。「蚊帳の外かえ」ぐらいか。
遊佐、子猫丸ともに従者らしい仕事ぶりでした。


……ついでに中井回（正しくは京都回）青エクラジオ#15行ってきます。

ほらな、ほらな、やっぱ人数増えたら黙るじゃないか～！
なんでこんなバーターみたいな出演なのか知らないけど、中井を薄めようシフトだろうこれ。

全員標準語でスタートしたように見えて、まず遊佐が関西弁に。
中井も何かのタイミングで関西弁になり（告知？）、また戻った。

最後の採点、優しい！「僕の保身ですね」撤回！
「僕のパーソナリティー、ぶりが、こう……」　嬉しそうに
「うん、そういうことまあ度外視でさ」　キッパリ

岡本くんに何てことを！と思われたくないからだそうです。
つまんねーなーと思った矢先だったので、非常に面白かった。

つか、短ぇ！いっつももっと長いよね？
まあ、中井はいつもの中井（寡黙）でした。
青エクでなきゃ感想も書いてないほどに、いつもの中井。
遊佐が頭良くて気が利くことと、梶くんが岡本側でハラハラしてるのが聴き所でしょうか。

2011/07/24 (Sun) 青の祓魔師 Trackback() Comment(0)

ウテナの幾腹監督が12年ぶりにメガホンを取った！という鳴り物入りのこちら。
嘘です、アニメはメガホン持って作りません。
あの頃に比べて格段に進化したCG技術や、新房監督に代表されるオサレセンス、
"萌え"を巡る状況など、12年後のこの環境の中でどんな作品を出してくるのか。
アニメファンならずとも、サブカルチャー好きなら要注目でしょう。
いい加減に感想書かないと後出しになるから慌てて書くーーー

#1
OPやくしまるえつこってだけで既に信用できる。なるほど、サブカル路線か。

開幕。キッチュな家だなー！
誰かの頭がおかしいの？キチガイ？
あららBLな美人兄弟。弟、睫毛、長っ！受け声！（←嫌い）
うーん、兄の声もあんまり……肝心の妹は大人が無理矢理子供声&単にヘタだし……
声優が全体的に、ええぇぇー……？（テンション下がる

銀河鉄道の夜について話す子供たち（モブ）。
キーワードなんだろうか。林檎、死、その先。運命。

通行人のモブ処理。
電車が進む表現。
少し前なら新しかったであろう画は、もう見慣れちゃって「ああこの路線ね」としか思えず、
やりたい方向性の指針としか捕らえられない。
なんせ、ポップでおしゃれで知的なんでしょ？という。
先駆者と時代とセンスという三題話ができそうなぐらい、この問題は深いですよ。

わぁなんかヒーロー風のOP風の歌始まったー！時間的にまだEDじゃないよね。
あれか、ゼンダライオンの歌みたいなことか。
異空間の表現が妙に平面的で面白いなー。
これまでだと、歪ませて奥行きを出して、宇宙を思わせるのが良しとされてきたのに、
白にピンクの文字を乗せたグラフィカルな空間。これは新しいんじゃないか？

肝心のペンギンのデザインがかわいくないのが残念ですが、
クオリティ高いし、作ったような“変”で一杯だし、文句のつけようがありません。
ああ、声優か。
声優だけは……（こだわらない人には気にならないレベルで）×だと思いました。
ジブリが俳優を起用するような意図もなく、ひたすらヘタなだけ。
どヘタってほどでもなく、まあ……力不足なんだろうなあ。頑張ってください……。

#2･3
ヒロインらしき人がダークヒロインだったので期待。
相変わらず主役の芝居がイヤ。
兄弟は少し慣れてきた、が、せめて兄だけでももうちょっと中堅どころを出せなかったのか。
石田彰以外誰もうまくないってどうよ！？

ゼンダライオンの歌キター！
え、マジで毎週やんの？いいよいいよ、変身バンク扱いなんだね？楽しい！

こんなにテンポがいいのに話が進んだような進んでないような微妙な感じで、
でもダレずに飽きずに、願わくば謎を謎のまま引っ張ってほしいとさえ思います。

ウテナとまったく違うベクトルの“変”ですが、
無理に変ぶってるわけでもなく、こういうもの（人）なんだとしか思えないのが素晴らしい。
萌えも燃えもなく（兄弟ちょっとBL風ですが）、迷わず進んでほしいものです。
堅いよな。今期の大鉄板。
ストーリーも面白くなるそうだし、作品としてレベルが約束されてるのは間違いない。
けど、お金を生むかどうかは別でしょう。これ……CDやグッズ、売れるかなあ？
せめてペンギン、もっとQBみたいな個性的なデザインにしとくべきじゃなかった？
まともに面白いだけじゃ儲からないのになー。

2011/07/23 (Sat) その他アニメ Trackback() Comment(0)

うっし、ウォーミングアップ終了。

～感想～
遊佐回想に「え、ちょ、」と思いつつも、まー遊佐だしあんま関係ないしって感じで、
虎徹さんブッフェ直食いェ……とか、
「知ーるーかーよっ、お前ん中のドリーム基準なんて！」
あたりまではそれなりに「はいはいご馳走様です（苦笑」って見てました。

まさかの鬱、乱打。

どうせね、最後はハッピーエンドなんですよ。それはみんな分かってる。
虎はレジェンド幻想（ファンタジー）と、兎はマベ氏への信頼と、
闘って打ち勝って、ともに一回り成長して、シュテルンビルドの平和は守られて。
遊佐ティックも、彼は彼で過去を乗り越えてゆくに決まってるんですよ。

だけど、遊佐ママはどうなんの？あの人、どうすればいいの？
今回の全体的なダークトーンは、ママの悲壮感溢れる芝居によるものですよ、確実に。
あそこでドドーンと来たまま、虎徹さんの件や犯人逮捕の流れが描かれたせいで、
全てがダークサイドに引きずられて、暗い印象で終わっちゃったんだ。
虎徹さん落ちきって雨降ってるし、バニーさんは何も知らずに人生を謳歌してるし。

それを突然、次週は実家（楽しそう回）とか言われても、そんないきなり切り替えらんないよ！
鏑木酒店とか、めっちゃwktkだよ！どこモデル？北関東とか？
キャーワーゲンんんんん！USATORA乗ってる！！嫁回キター！！！！！

～虎徹さん予想～
第2の能力が発動して、成績を伸ばすのかと思いきや、
ドジっ子&人の良さゆえに万年Bクラスで、呆れられながらも笑って誤魔化すノリ。
でもみんなタイガーが好きで、どっか一目置いてる。
楓ちゃんは何かがあって、ワイルドタイガーかっこいいーってなる。 父だとは知らないまま。
父には父で、なんか見直す事件が発生する。
（これまでの態度があるのでヒーローバレはなんか気まずくてヤだ……）

～レジェンドの件～
挫折を知らないスポーツ選手が急に故障したようなもんだと思ってたけど、
「故障が前提の選手とめったに減退しないNEXTではダメージが違う」らしいよね。
って、ヒーロー引退後の身の振り方に前例はないの？
どっちにしろ、一生できる職業じゃないのに。解説者とかにならないの？？
勝手な希望としては、八百長疑惑だけはガセであってほしいです。そこまで落ちたと思いたくない。
表面上荒れてても、心の底には動かぬ正義の炎が燃え続けていたと信じたいのです。
虎徹さんと遊佐ママと、もしかしたら遊佐ティックのために。

～遊佐親子の落とし所～
…………どうしよう。マジ見つからない。
ママはメンヘルどころかあれ、イっちゃってるわけで、そうそう戻らんよなあ。
幸せな夢を見たまま死んだら、本人はいいけど遊佐が救われないでしょう？
かといって息子を許すことは自分を責めること、夫を憎むことに繋がるでしょう？

とりあえず遊佐は1回はヒーローと共闘する（夢を諦めない）。

あと身バレはあるだろうね。語ってくれるかな。語って、虎徹さんに救われるといいな。
もしくは誰にも何も告げず、全てを自分の中にしまい込んで姿を消すパターンか……。つらいなぁそれ。

～USATORA～
平田さん再登場。みんながアドリブめっちゃがんばってる話と、予告が楽しみな話。
台本もらうとまず予告チェックして、森田だとガッカリするんだってさw
英語んとこは「適当に」と書かれているそうです……！
ああああやっぱセンスいい！平田さんのアドリブ大好きだ！！目指せ第2の広川太一郎！！


ああ、なんでこんな毎週毎週すごいんだろうなあ。全然ダレない。一度も捨て回がない。
多少作画がアレでも、他のすべてがスゴイから目をつぶるよ。
王道だけど、王道だからスゴイんだよ。ベタ最高。
斬新な器に定番の料理を詰める、その組み合わせセンスに対して惜しみなく賞賛を贈ります。


あとは牛角さん回さえ実現すれば……ね、もう、もう……。

2011/07/22 (Fri) Tiger&Bunny Trackback() Comment(0)

TB関係のキャストインタビュー記事やラジオを見て、聴いての感想など。

よし、景気付けにエロい森田成一から行くか！

あのね、昨日、森田のニコラジ「ADALT.EX」に置鮎さん&大典さんがゲスト出演しててね、
タイバニすごいねって話になったら「反応がね」「作家さんがねー」「同人描いちゃう漫画家さんとか」「新條先生、twitterに画像上げて……」「ねw」「www」とかゆってたんだ、ゆってたんだ！

ただでさえエロというより下品なラジオなので、ウィスパーヴォイスが多いのです。
TB以前は「森田らしからぬ」声だと思ってたのに、今はもう全部バニたんに聞こえるんです。
私はバニー＝ネタキャラ派だし、バニ声でバカなことを言ってくれんのは大歓迎だけど、
聴きたくない派や、エロ妄想ﾊｱﾊｱ派のが多いんでしょうね。

そこへきてこんな話って……！
これって、ニコニコ主催だからこそ何でもアリなんだろうなー。
放送禁止用語、実質無いし。生放送なのに何の警戒もなく卑語言いまくりだし。

津田さんの「はてるまでラジオ」にも大典さん、藤原さんが順番にゲストで出てたけども、
公式タイアップだからか大人だからか、それほどぶっちゃけ話にはなりませんでした。

「ワイルドタイガー、『んだッ』て言うよね」
「言うね。『んだッ』」
「『んだッ』」
（↑個人的にめっちゃツボった話。言う言う！www平田さんじゃなくタイガーがってとこがイイwww）
とか話題に出てたぐらいで、見所は公式の炎･牛、炎･ジェイク、各コーナーだけ。

藤原さんは「ウロボロスの強かった方ジェイク･マルチネスです」と登場し、
「大好きですね、このキャラクター。イヤ～な感じが。ほんと楽しいんですよ。
松永（※BASARA）もそうじゃないですか。お芝居してて楽しいんですよ。」
と、至極まともに感想を述べてくれました。

大典回は、台本ありのコーナーよりも、津田さんが姐さんのまま
「あんた合いの手入れるのヘタねェ」って言ったとこが一番面白かった。

そういう細部の楽しみはあったものの、あくまでも作品中のキャラを逸脱しない範囲だったのね。

置鮎&大典の「RADIOアニメロミックス」に森田が出たときも告知しかやんなかったですよ。
置鮎さんいたせいもあるかもだけど。サラッと「見てね」程度。

それがどうですか、森田の暴走！
これまでにも一護だの慶二だの名前出しまくってきて、誰にも怒られないとなるや、
とうとう芸能人が言ってはけない範疇に踏み込んでるじゃないですか。
まゆタンの虎兎、キャスト全員見てるよ→おまいらの妄想知ってるよ、ってことじゃないですか。

オトナアニメの座談会（男編）でも「虎兎の関係は）おかしい。あれは恋人同士です」って書かれて
有名まとめサイトに載っちゃってたんですよ。
そーゆーことは見て見ぬふりの約束だったろ？
百歩譲って公式がやっちゃっても（例：銀魂あざといDVD）、キャストが役を離れて言っちゃダメ！
誰にでも公平に夢を売る商売なんだから！！

でもまあ、森田もたいてむも楽しそうだったから、いっか。
さんざん卑語を連発した後で、今更どうでもよかったんだろうね。地平が違うのに。

……というわけで、鬱展開なんのその、声優さんたちはノリノリですよ！！１（空元気

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そうそう、まったく関係ないうえにちょっと古い話ですが思い出したので。
平田さんがブログで「アドリブかましてもかましても却下になる」って言っててさ、
逆にみんな躍起になって入れまくってるらしいのね。
「ネイサンのアドリブが1個通ったときに色めきたった」ぐらい、カッチリ作ってるようなのです。
それも珍しかろ？原作ないのに。自由度高いのに。
そういう作り方って、門外漢ならではでしょ。ジャパニメーションの文法知らないからだよね。

平田さん本人は「バラバラの実の人みたいになりたい」的なこと言ってるし、
アドリブうまいんだから、野放しにしてほしいよー。
私はサンジがゾロとケンカしてるときに「よいさァー！↑」と叫んだときの感動が忘れられません。
そんなん、尾田っち絶対書かないw のに、サンジっぽい！センス良すぎ。

やりすぎたら止めて欲しいけども、アドリブでキャラが動き出すことってあるじゃん。
そこに賭けてみちゃダメなのかなあ。
うーん、まあでも、ここらでスクエアに創ってみるのもチャレンジの一種か……。
なんせ何をし出すか読めないアニメだから、うかつなことが言えないよねえ。平田さーん。

2011/07/22 (Fri) Tiger&Bunny Trackback() Comment(0)