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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    女性
    職業:
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    趣味:
    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    いいか諸君。
    私は中井氏本人ではなく“中井(敬称略)の芝居”が好きなのであってだな、
    本人が関西弁しゃべってても別に何とも思わなくて、関西弁“役”に萌えるわけだよ。

    中井の出演作はできるだけ見たいけど、中井が出てても駄作は駄作。
    中井が演ってても、好きじゃないキャラは好きじゃない。

    ここを混同するのは表現者に倒して失礼だとすら思う者である。

    作家と作者は別、というのは私の中にずっとある考え方で、一般論としても一つの主流だが
    こと二次元に関してはやたら同一視されやすい気がするのだ。
    顔が見えないからか、三次元の役者より声優の方がキャラに引きずられがちに思う。
    あ、これってファン層が幼いせいもあるのかなあ。そうでもないか。

    とにかく、会いたいとかサイン欲しいとか、そういう演技に関係ないファン心理は沸かないし、
    中井に限らず、キャラが好きだからって声優のファンに直結もしない、これまでもこれからも。

    ……ごめんうそちょっと嬉しい、素の中井関西弁。
    あと「一線を画してるので、大阪と一緒にされちゃ云々」って何かのラジオで言ってたのもアガった。
    「中井さんは兵庫県出身ですよね」
    「違います」
    「えっ、違うんですか?」
    神戸市です(キリッ」
    とか言われるとキャァァ中井サン超ラブ~ってなるし全然軟派ですごめんなさい。

    その昔、仕事関係の人に「神戸の人って神戸が好きですよねー」と呆れ顔で言われて、
    後で思うとどう考えても嫌味なんだけど「え、そう?エヘヘ」ってなったことを思い出しました。
    いいんだ、バカで。がんばろう神戸。
    ええ、同郷です。

    (この話はすごく続く)
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    アニメだけではなく、創作物全般“笑い”を大事に見ています。
    あと言葉の人なので、セリフ大事。
    物語とセリフがよければ、少々作画が雑でも声優がアレでも見られます。

    今感想書いてるのはジャンプ系に偏りがちですが、そうでないアニメも好きです。
    男性向けも子供向けもサブカルもおk。京アニ、シャフトは大体見てると思う。
    2010年のBESTは四畳半神話体系
    最近好きだったので今パッと出るのはフルメタ、バカテス、とらドラ、そらおと、あたりでしょうか。

    好きなキャラはゾロ@OP、土方@銀魂、元親@BASARAのようなシンプルで迷いのない男。
    ルックスよりは、まぁ顔はイイに越したことないけど、佇まい的なことの方を重視するかなあ。
    堂々とした、ガラ悪いチンピラ系が好きです。あ、静雄@drrrも好き。
    BASARA小十郎の、伊達がいない時の乱暴な口調とか振る舞いにはギャップ萌えます。
    ジョブで言うと職人やメカニックのポジションにやたら弱く、パウリー@OPに一目惚れ。
    その手の仕事の象徴だからかゴーグル萌えです。ゾロは空島出てもずっとゴーグルしてればいい。
    総合点でFF7のシド最強。32歳だっけ?年齢もナイス。

    逆に苦手なのは、女っぽいカワイイ男の子や、儚くクールな美形、元気一杯熱血少年。
    あれ、二次元向いてないかなぼく。
    少なくともいわゆる女性アニメファン、とはちょっと違うかもしれません。

    しかし深く考察してしまうのはサンジや沖田のような、一見明るいのに陰がある子たちです。
    表に出さない部分、求めているもの、本音などを読み解こうとしてしまう。
    そこには萌えというより、切なさや勝手な心配が沸いてしまうのだけど……。
    沖田が心から笑ってくれることを切望するよ……土方の危機以外で……。

    声優さんにはあまり詳しくありませんが、中井和哉氏の芝居が大好きです。
    神谷浩史氏の色モノ役(とラジオ)も好きです。二枚目役のときは、まあ、普通。
    声は断然、藤原啓治さん。気持ちいい、ずっと聞いていたい声。もうなんか、無意味な言葉の羅列でいい。
    一条和矢さんの声も好きですが、作品の好み的に聞く機会があんまり……。

    声質と演技と本人は、それぞれ別だと捉えてます。
    もっと言えば「うまい芝居」と「好きな芝居」も別。

    そんな感じで。
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