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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    またもや神回としか。
    今期はねえ、#202から、もう最初からクライマックスっぱなし。毎週毎週最高ですよ。

    「そんなに違いなくね?↑」(早口で)

    わーん藤原さんのツッコミ大好きだー。
    銀さんと全蔵のコンビも好きだー。(カプ的には全蔵さっちゃんがいいです)

    原作知ってるのに笑っちゃった箇所、いっぱいあったわ。
    仕事人関係とかチューパット関係とか。

    何よりも、前回のあらすじ~全蔵のツッコミ(エコー付)でOP入るタイミングとか、
    ドシリアスな場面にドンキの音楽ずーっと鳴ってるのとか、
    仕事人の説明ゼリフに新八のツッコミがガッツリかぶるとことか、
    サンライズ魂あふるるメガネ覚醒シーンとか、

    もーーアニメならではの演出がことごとくセンス良し!
    金と時間があるだけでは実現不可能な、このクオリティ!

    ワンピと銀魂は本当にスタッフに恵まれたよねえ。
    みんなが銀魂を大好きなことが画面からワーッと出ていて、幸せな気持ちになれる。

    銀魂の感想は毎週書くかわかんないけど、
    今期に限っては、唯一落ち着いて、安心して楽しめる癒しアニメなので、
    原作を超えた(と思った)回だけでも何かを残して行けたらいいなーと思っています。

    ※暫定ベストセリフ賞は#202ヅラの「とったどー!」

    だってさあ、金曜の世界一とアザゼルさんは平日のヒマなときに見るだけだし、
    日常に至っては、いつかまとめて見ようと思って3話でストップしてるし、
    月曜の夜が最も無邪気に「わーい銀魂見ながらごはんー」とかできるわけよ。

    もうね、もう土曜深夜からの『タイバニ~ワンピ~青エク』って流れだけ、マジやめて。

    心底疲れるから。
    萌え転がってる間に数時間経つから。
    日曜台無しになるから。
    後回しにしてる特撮とかもう、溜まりすぎて見る気なくなるから。
    オーズどうなったんだ。ゴーカイグリーン大丈夫か。
    少なくとも秋まではこの調子かと思うと、もうね…………ありがとう、そしてありがとう。
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    今度こそ、まさかのオリジナル@過去編でした。
    でも過去でオリキャラとか、やめといた方がいいと思うけどなー。
    ナヴァロンみたいな、完全に別の場所なら「二度と見ない」ことにすればいいだけだけど、
    本筋いじっちゃったら後々の整合性に支障が出るかもしれないじゃん、師匠だけに。
    うん、言わなきゃよかった。

    それもこれも尾田っちがいいってんならいいんでしょうけど……
    ルフィにとってはレイリーさんが初めての師匠であってほしかった、との想いが拭いきれません。

    エース父=ロジャー発覚のくだりはいい感じでした。
    ル「エースの父ちゃん海賊王ー~!(羨」
    や、そんなお前の母ちゃんデベソ的に言われても。

    まぁ過去編については(個人的萌えもないし)あまり言うこともないんですが、
    このままDVD1シリーズ分はやるっつー覚悟でよろしいか。よろしいな。
    わかりました、大人しく待ちます。
    いつか必ず訪れる、各自の修業編を胸に……。
    ねぇお願い、あの日の夢を再び叶えてね、東A。や・く・そ・く、だよ……。

    あとなあ、言おう言おうと思ってたことを言わせてくれ。

    んんもーー毎週毎週毎週毎週、初っ端に「兄エースを失ったルフィ」って言うなぁぁぁぁ!!
    マリンフォードで戦争して仲間が四方八方に散りました、でいいじゃん!
    うそだよよくねえよ!だめだ、それじゃだめだ!わかってるよそんなこと俺だって!大人だから!
    大人でもなあ、わぁい今からワンピースだーっていう浮かれ気分が吹っ飛ぶんだよ!
    貴重な日曜のひと時がよ!一気にトーンダウンすんだよ!
    奴らがどんなに楽しそうでも、いや楽しそうであればあるほど、後の不幸を思ってつらいんだよ!
    反芻させんなよォーーエースが死んだことに慣れたくねぇんだゅおぉぉァアア(中井風)!
    華々しく開催された「第1回・中井祭」の模様をなぜか運動会を想定したプログラムに則ってお送りします。
     ※注)中井芝居を最高に楽しむため原作見てません。


     →飲み物スタンバイ&再生スタート(開会のことば)

    「あいつ何しに来てんねん……」
    「去(い)ねや!」


    ……既にアバンだけでごはん3杯いける……でもごはんよそってる最中に息止まって死ぬ……。

     →OP (準備体操)→ 本編(開幕)

    「いっつも寝てばっかりおるくせにァ!」 ←この微かに聞こえる“ァ”がもう
    「こいつ、マジで速いわ……」 ←“ジ”にアクセント
    「ざまァ見さらせ!」
    「貴様には死んでも負けたなかったんや……」
    「やかまっしゃァお前ら!だァっとけ!」


    よし、さすがは完全な関西弁・京都風味である。遊佐の関西弁もよろしおすなぁ。
    凄む、睨む、走る、罵倒する、回想する……盛りだくさんすぎて萌えが追いつかないものの、
    なんだ、秀才たってやっぱいつもどおり(=粗野)じゃん、よかったー。
    などと呼吸も忘れて凝視してる間に良さげなケンカが始まり、あ、あ、これは、もしや、

    「こーどーもーかァ!」(裏声で)

    らめええぇぇぇぇぇ!!!立っちゃう、フラグ立っちゃうぅぅぅぅ!!!!

     →ED (整理体操)→ Cパート(サプライズステージ)

    「……ありがとうな」(“と”にアクセント)
    「……貸したるわ」

    不意打ちで立ったあああぁぁぁぁぁ!!!
    デレきたーーーーーー!
    中井デレ(ver.関西弁)、いつにも増して絶品!!

    もう鬼畜ホクロ眼鏡とか吹き飛んだ!あの人はツッコミ兼オブザーバに認定!
    宣言、これからの時代は勝燐に決定しましたーー!
    いえ、ホモじゃない、ホモじゃないんです。
    エロとかいらないんで、ガキっぽく取っ組み合ってくれればいいんです。
    そんでたまに共闘して、勝ったらまたケンカするんです。
    心の底では認め合ってるんです、でも絶対口には出さないんです。
    そんな私の腐ったドリームを、いつも中井は……!ああ中井、来週からもいつもの極上レシピでシルブプレ……!

     →予告 (閉会のことば)

    わーい、ラス1の焼きそばパン取り合ってたよあのこたち!
    来週もお祭りだ!やったね!!!!11
    (※初見時は先ほどの衝撃により目に入ってなかったため2度目で気付きました)

     →pixivへの旅立ち (打ち上げ)

    あら少なっ。でもほとんど5話以降に投稿されてるってことは……
    姐さん方。
    つまり、これからどんどん増えると見ていいんですね?期待していいんですね?
    恐るべし、中井パワー!(いえアニメパワーです)

     →探索の手はwikiへ (二次会)

    身長181か、いいねえ。燐さんは双子なのに雪より7cmも低いとか意味不……なんか設定あんのかな。
    この岡本信彦という人、最近よく見るけど、燐は代表作になりそうだよね。
    高めでも、こういうちょっと濁った声は好きです。
    ていうか燐自体がだいぶ好きになってきた。
    ジャンプ的な愚直バカは嫌いですが、ひねくれたバカは許せそうだな。悪顔だし。


    と、いうわけで先週の迷いはどこへやら、今期ナンバー1キャラが決定しました。
    あの手この手で緩急巧みな関西弁ウェーブに、私のハートは完全ホールドです。
    (アニメとしてはTB圧勝ですが、キャラ萌えという観点からは個人的不合格のため)
    ……どうしよう。
    てっきりハリポタ+とある科学をジャンプで和えたようなベタなアニメだと思って見てたのに、
    ふりかけた途端にあら不思議、数段階ランクアップだなんて、中井ってばパルミジャーノレッジャーノ?サルデーニャ産ボッタルガ?はたまたアルバ産白トリュフ?

    いいえ、生醤油だと思います(真顔)。

    追記:
    この後エンドレスで5話を再生したまま仕事に入りました。 →後夜祭決定
    もうね、勘弁してくれってぐらいBL(少女漫画)典型ストーリーで笑っちゃって笑っちゃって、
    こっ恥ずかしくてまともに見られなかったんだよ、最初は。

    だっって、大嫌いな上司(元カレ)がお隣さんって!無自覚に悪友(営業)に嫉妬って!
    「どうしてこんなに気になるんだよ……あ、あんな奴!」ですよ?
    笑うわー、ねぇわー。むしろ営業×上司だろー。バカだわー。次週も見るわー。
    ……とか苦笑しながら毎週きちんと視聴しているうちに早6話を迎えた今週。
    え、これ気に入ってる?気に入っちゃってる、私?

    この“いきなり違うカプ話が始まる”やつ、BL特有の世界感というか、
    同じワールドでいくつもの話が同時進行してく方式、面白くはあるんだけど、
    この場合はまだ早いだろー。
    本題を途中で置いておくとか引っ張りすぎだろー。って思った。
    あとどっちの話もベタすぎて萎える。だがそこがいい、の域を超えている。

    だって既に「あるあ……ねーよwwww」な笑いに慣れてきたからさ、
    笑えなくなったらただの古い少女漫画だから、見所なくなっちゃうんだよねー。
    これが要するに飽きた、ってことなのでしょうか。
    せめてストーリーが面白ければいいけどさー展開見え見えだもんよーー。

    しかし、これをネタでなく真面目にキュンキュンしながら見てる中高生が
    現在のBL市場を回してくれてるんだよなあ……。
    もっと凝った話や面白い絵のBLもあるのに、これがこんなに売れてるってことは、
    結局このぐらいが彼女らの真ん中ストライクってことなのでしょう。
    うーん、そんなに低年齢な市場なのか。考えちゃうよなあ。

    それはそれとして「あ、この人カコイイ」とか思ってもどうせ全員ホモなので萌え心にストップがかかるという経験が新鮮でびっくりします。なんだこの世界。
    BL漫画でそんなこと思ったことないから、これってやっぱアニメの力だよなあ。
    やっぱ動いてしゃべると命吹き込まれるんだなあ。
    ともかく、私はこれに本気でキュンキュンできるほど心がキレイでも若くもないし、
    どうしてもそんな風に斜めに見ているのでした。
    正視に耐えないとも言う。
    ギャーやめてー恥ずかしいぃぃぃでも次週も見るぅぅぅぅ(エンドレス)。
    中井につられて見始めたアザゼルさんにつられて、神谷がどんどん好きになる今期。
    やーいいわ~。うまいわ~。
    べーやんのキャラは、神谷の硬質というか金属的な声が生きますね。
    小野坂さんとのテンポいい掛け合いも相性ピッタリ。
    今週は“笑い”に関するやりとりと、(あのキャラでの)泣きの演技が秀逸でした。

    夏目とかローとかシャフト主人公3部作とか、散々見てきた神谷芝居のすべてが霞むね。

    二枚目役ってあんま実力が分からないんだよ。
    声さえ良ければカッコイイし、声しか見るとこないし、昔の子安とか緑川とかみたいな、
    二枚目専門=つまんない役者に見えちゃってたんだなー。

    元々ラジオの神谷は好きなので、この調子でハイテンションな役にもっと当たってってほしいです。
    つか、本人やりたかった系統なんじゃないの?
    ほんと声優は三枚目・ギャグ役やらせてなんぼですわ。個人的な意見ですが。
    そろそろ満を持して、銀魂に再登場してくれないかしら……。

    あ、肝心の中井@サラマンダについては、キャスティングを知った時点で大爆笑して満足した。
    あんたら(製作陣)酒飲みながら決めただろww最高だよwwww
    とうとう公式に褌を着用するという、そこだけで一笑い取れるよ。

    今んとこ先々週かな?の「情交である!」発言ぐらいしか過激なセリフもないし、
    刀持った真顔の悪魔を『中井がやってる』事実だけでおかしくておかしくて仕方ないので、
    これからも含み笑いとともに、気が向いたときに見ようと思います。

    作品そのものは、まあ、それほど。損も得もない。
    丁寧に作られた佳作って感じ?
    短くて見やすいのと、ニコニコでやってるからつい見ちゃう。
    原作が好きならこの出来は満足なんじゃないでしょうかね、知らんけど。
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