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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    なんだこの話w
    アニオリだそうですが、ギャグはいいとして、料理の心について熱く語りすぎだろwww
    料理対決んときのBGMwwwこれ、笑いを真面目にやるタイプのアニメだったの?

    原作を見てない私にとっては初めての日常回で面白かったし、
    こういうテイストなんだったら今後も見れるなーと安心した回でもありました。
    でも原作ファンの感想はどうなんだろ。キャラ崩壊だったりすんのかな?元々こんなもん?

    勝呂くんはちょい役でしたが、今日も今日とてパーフェクトな関西弁をありがとう、そしてありがとう。
    「俺が先に取ったんやないかい!」
    「人の話聞けや!」
    「目ェ合わせたらあかん。……アホがうつる」


    志摩くんの顔が先週より好みです。
    しれっとしたタレ目、いい。好き。大人ランボの顔とか最高ですよ、顔だけ。
    「若先生、モテモテですやん」
    「奥村くん、弁当食いながら泣いてるで」

    最近はすっかりOPの『リミットラインをすべて凌駕』だけ凝視です。

    しかし雪ファン女子3人組の行動は、腹立たしいというか、腑に落ちないわー。
    「せっかく作った料理が無駄になる」って理由で押しかけたくせに、
    冷蔵庫の弁当をゴミ箱にぶちまけるとか最悪じゃん……。あんな女、相手にされなくて当たり前。
    全部食べて解決というなら、捨てられたウコバク君の料理も供養してやってくれよ。ひどいよ。

    藤原さん出てきて得した。回想万歳。

    さて、問題は鬼畜ホクロ眼鏡ですよ。
    もーこの人、燐のこと好きすぎて、一瞬でダッシュ~奪取したとことか、
    お買い物デートとか料理しろとか、弁当見て2828とかね、もう、きめぇぇぇぇぇぇ!(褒め言葉)
    しかし、いかんせん兄がわんこ系なので、カップルには見えないです、私は。
    ひねくれてるけど無邪気だもん。バカとも言う。今んとこ出てきた誰よりも男の子らしい男の子でしょう。
    雪は燐の保護者目線というか、悪い虫から守ろうと(影で)奮闘してる感じ、かなあ?
    んー、みんな子供すぎてかわいすぎて、エロい見方ができないのよなあ。あー中高生ダメだわー。

    ラストの丸抜き絞り「こりごり」エンド(何て言うのか知らんので写真風に表現)は、
    今どきまだやる人がいたという驚きに満ちました。
    ちょっと丸のフチ、飾ってたけど。
    うん、そんなことしても新しくなんないから。

    次の中井祭はいつですか。
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    ここに来て編集部の描写が面白くなってきた。
    現場中心の働きマンとはまた違う、“編集”の仕事が見えて興味深いです。
    企画書の書き方、企画会議、このまま出版まで描いてくれるのかなあ。
    こいつらがまともに仕事してくれるなら見続ける価値ありそう。

    肝心のラブコメパートについては…もう…流れが無茶すぎてさ……。
    高野の心の動きがまったく見えなくて、上っ面だけで話が進んでる感じ。

    原作を読まずに想像で言うけど、これ多分、端折るとこ間違えてね?
    大事なセリフとか表情とかでなく、漫画の“間”を省いてギュッとくっつけた印象。

    ~こっから余談~
    この今千秋って監督、のだめの監督ですよね。
    私はあれは好みじゃないので、この監督が好きじゃないってことなのでしょう。
    事実だけを繋いだような、演奏シーンだけ力入ってるようなアニメでした。
    人の感情が描けない人なのかな?千秋始め、みんなの魅力がちっとも出てなかった。

    ついでに言えば、のだめ特有の、そこはかとない“おかしさ”が全然出てなくて、
    ギャグとシリアスのどっちかしかない、なんつーか読むべき“行間”がない流れだったんだよ。
    おそらく脚本のせいで中井もイマイチだったし……。(芝居は文句ないけど関西弁的に)

    ~こっから戻る~
    『手と手がふれてドッキリ☆』ねーよ!
    『恋じゃない……恋であってたまるかぁ~!』恋だよ恋そのものだよ!

    なんだろうなあ……もっとツン期でジリジリさせてほしいのに、即物的なんだよな。
    もう誰が見ても“恋”で、このままだと簡単になびきそう。
    横澤さんの心理描写も甘いし、せっかく面白そうな三角関係に突入してんのに、
    肝心の高野がわけわかんないから、イマイチ入り込めません。
    仕事さえできればカッコイイ?

    ちげぇよプライベートを描けよ、律っちゃんと再会して、心境はどう変化したんだよ。
    そこがないから、単なる性欲で押し倒したみたいに見えちゃうんだよ。
    攻めへの感情移入はBLにおいて最も大切なファクターだろうが!


    ……おや、つい真面目にダメ出ししてしまいました。
    2週空いたせいか、主役カプに対する印象が鈍ってて、なんかもうヲチ的にしか見れません。
    これ、マジでファンな人はどう思ってんだろうなあ。いいの?これで?
    君たちがいいんなら、もうぼくわ何も言わないけどさ……。
    (と言いつつまだ感想書いてるあたり……)
    ちょwwwやめwwwwwこれは、あ、あ、あ、あまりにも燃料すぎやしまいか?

    私、別に虎兎じゃないんですよ、つか腐女子じゃないんすよ、しつこいようですが。
    しかし今週だけは言わざるを得ません、いいえ言わせてください。

    おまえらデキてんだろぉぉぉぉぉ!!

    待望の折紙回ということで、皆様と同じく謎多き彼の素性に期待して視聴に臨んだ私でしたが、
    途中から虎兎に根こそぎ持ってかれて、折紙エピソードが一切頭に入りませんでした。
    2回目見たらなーんにも覚えてなかったでやんの。
    かろうじてエドワードさんとのやりとりが残ってたぐらい。
    え、遊佐?何か言ってた?つかエドワード最後どうなったんだっけ?あ、折紙くん立ち直ってる。なんで?

    そんな。以下、時系列で取って出し一行感想を。(明日以降手を入れる可能性大)

    牛角さんほどゴミ拾い姿が似合うヒーローはいません。
    ・チョーさんは日本中の校長先生を制覇する気ですか。
    ・いつになく穏やかなバニたん、4話デジャヴのこなれた空気感。もうやっちゃったんですか。
     そんなに帰りたいすか。ファンクラブすか、まあそうですよね。
    ・ちょwwwエド×イワwwwwpixivアツそうだなwwwww
    ・折紙先輩!?バニたんは意外と芸暦に真面目な子ですね。年功序列じゃないんですね。
    ・リアル拙者!リアルごさる! ktkr!!
    ・ててて、手ーーーー!手!手!手ェェェェェ!!!(うるさい)
    ・極めつけの……バニデレ…………!! バニデレ回!バニデレ回!救急車乗ればいいのに!
     タスキどうすんのぉぉぉぉ! 
    ・おまけで間接照明と遊佐ティック。 ←すっかり遊佐ティックで定着してる事実にワロタ。
     出し惜しむラスボス黒幕かと思ったら、そんな感じでちょろっと毎週出ちゃうんだw ザコ臭ww

    「あのー、どんな生徒だったんですか?」
    「もう……いいですから///(テレ」
    「いやバニーじゃなくて折紙のこと」
    「(´・ω・`)」 ←ここたまらん

    「だって僕いつも見切れてるだけだし……ランキングも最下位だし……見切れてるだけだし……」 
    「無理っぽくない?↑」
     ←ブログもやってるちゃっかり現代っ子イワたん

    こんなものを2万8千人(+地上波組+録画組)が見ているのかと思うと、
    衝撃で眠れません。飲む。今から飲むよ俺ァ。
    キャラ萌えに欠けるとか文句言いつつ、ここまで毎週心乱されてんじゃぁダメだよぼく。

    あと先週の折紙・キッドの2ショ見て「かわええぇぇ」とか思ってるからエドイワ否定派だよぼく。
    つかエドワードなんか金輪際出てこないだろうがよ。
    どうすんだよ、乙女のハートに火だけ着けて着け逃げかよ、どうでもいいけど。

    ああ……まともな感想は頭冷やしてから書かないと……。
    くそぉ毎週毎週イイ仕事しやがって……「あの花」とか見てる暇ねぇよ……。

    朝までpixiv漁りたいところですが、もう酔ってきたんで寝ます。
    はい、マジで飲まなきゃやってられねー的なテンションで、ええ。無理。
    このまま明日はアニワンと青エクとか、無理ですから。オーズもゴーカイジャーも無理ですから。

    翌日追記:
    エドイワは砂折という略称に決まったようで、いつもながら皆さんのセンスには感心しきり。
    二次創作のスピードにも感心しきり。どんだけだよ……。
    タスキの件について男性アニメファンの意見を聞いたところ「タイガー(この呼称が男)といるうちにだんだん人間味が~ってことだろ」だって。
    んなことわかってらぁ!!!!!111

    知ってる、それ知ってるから。俺たちがいるのはその橋を越えた先にある桃源郷だから。
    桃源郷っていうか、もう、彼岸だから。片道切符で渡り切って途方に暮れるバガボンドだから。
    ▼ どれほど忙しくとも脳の片隅で#5を聞き続け、半信半疑あっちこっち→確信に変わりゆく記録

    いや、絶対おかしいって。そこで突っかかってくの、おかしいんだって。
    なんでわざわざテストの点数にコメント?
    女の子といるとこに寄ってって難癖?
    唐突に挑戦状?
    目障りなら授業態度だけを注意すればいいんであって、上記どれもいらなくね?
    嫌いなら無視すりゃよくね?
    なんでそんな気になんの?
    つか野望被りの件、めっさ文句言いながら超喜んでね?
    そもそもアバンで「かっこいい……」って言われてね?
    そっちこそフラグじゃね?
    ええフラグでしたとも!!!


    ▲ 糸冬 了


    ところで、目グルグルしながら「なんやこいつ……」てなってるシーン(やたら長い)は、
    ミホゾロ戦を呆然と見ていたサンちゃんを彷彿させますよね。させませんか。同志求む。

    気になるアイツ
      ↓ 
    命がけインパクト
      ↓
    ハートわしづかみ
    (←妄想)

    センセーショナルな事件(袈裟懸け等)をその場で同時体験することによる、この心境の変化、
    ある種の吊り橋効果とも言えそうです。

    男女なら恋愛に結びつくかもしれませんが、そこらへんは同性だしライバルだし10代だし、
    ライバル度がアップ→目のカタキという構図になるんですね。
    ほーらホモじゃないだろ、言ったとおりだろ。

    あああああケンカシーンだけ集めたMADが見たいぃぃぃ(気が早い)。
    バニたんの美しさとツンツン+虎おじさんの愛らしさには敵わないけど、
    健全な、ガキっぽいケンカップルが好きな人にはこっちを勧めたい今期です。


    さて、ようやく落ち着いたので(何日かかるねん)遊佐の関西弁にも注目してみたYO!

    「やるなぁ、あの子」(“子”にアクセント)
    「珍しなぁ」
    「寺ァ継がはったけど」(“て”にアクセント+聞こえるか聞こえないの“ァ”)

    ……あれ?意外と少ないな。
    遊佐の関西弁はちゃんと京言葉なので、そのうち中井との差がもっと出るはずですが、
    関西以外の人には単に「優しく話せばこうなるんでしょ」ってだけに見えると思います。

     違 い ま す。

    神戸と大阪は似てるけど、京都は違うのです。
    話し方も京都だけは違います、形容詞を2回繰り返すとか。(例:「外、暑い暑いわぁ~」)

    よく言われるのは「電車来ないな」を何て言うか、ってやつ。

    「電車こぉへんなぁ」――大阪・神戸(最近は関西全域で主流)
    「電車きぃへんなぁ」――京都(女性的・上品)
    「電車けぇへんなぁ」――大阪特に南部~和歌山(男性的・ちょっぴり乱暴)
    「電車きやへん・こやへんなぁ」――奈良・和歌山の一部(ザッツ方言!)
    ※私個人の勝手な印象含む

    どれも関西弁です。活用しすぎ。フリーダムすぎ。
    『方言男子』CDで、神戸中井&京都遊佐が聞けるそうですが、大阪がいればもっとよくわかるのにな。

    青エクの場合はどちらも京都人なので、勝呂くんも「~してはる」とか言ってますね。
    そういった文字で表せる部分はさておき、
    遊佐のセリフには、そうじゃない京都特有のニュアンスが出ていて、非常にネイティブを感じます。
    中井のイントネーションや細部は今のところ、ほぼ標準関西弁かな。神戸弁でもなく。

    そうそう、京都の人は「京都弁なんてあらしまへんえ。京言葉言いますのや」って主張します。
    「大文字焼き」と同じぐらい嫌な顔(一見笑顔)をされます。(正解は「五山の送り火」)

    超びびる。

    神戸出身・京都在住の私が、使命感(電波)に突き動かされ(受信し)つつ、
    2人のネイティブランゲージをこれからも検証してゆきたいと思います。
    常日頃から「作品(役柄)と作者(役者)は別」を矜持としてきた身ではありますが、
    初めて素の中井さんに心動かされてしまいました。
    どれくらい動かされたかというと、さん付けするぐらいの激動です。
    呼び捨て=仕事内容を評価するとき、さん付け=本人に向き合うとき、みたいなことでしょうか。
    でしょうかって言われても。

    成人式お祝いメッセージ@神戸市

    3:48~

    ■以下全文

    (標準語)
    神戸市の新成人の皆さん、おめでとうございます。
    声優の中井和哉です。
    ご存知ない方は「ONE PIECE」のゾロ役で分かって頂けるでしょうか。

    (ここから関西弁)
    私も神戸の出身です。

    私が神戸を離れて、声優になるために東京に向かったのは、今から16年前。1995年の春でした。
    神戸にとって特別な年です。

    そんなときに神戸を離れることに後ろめたさもありましたし
    東京で辛いこともいっぱいありましたけど
    段々元気になっていく神戸に励まされて、頑張ってきました。
    それは皆さんのご両親だったり、先輩だったりの、頑張りのおかげやと思ってます。

    そしてこれからはいよいよ皆さんの出番です。
    皆さんのフィールドがどこになるかは分かりませんけど
    日本一(にっぽんいち)の街の出身者やという誇りを携えて、頑張って行ってください。

    (ゾロで)「これからの神戸を、よろしく頼むぜおめェらァ!!」

    -----------------------------------------
    泣いた。
    なんてまっすぐな人なんだ。なんて優しい、なんて新成人へ贈るにふさわしい言葉なんだ。
    なによりも、関西弁で話してくれたことに一番感動しました。

    これは同郷でなければ、そして神戸でなければ分からない感覚です。傲慢に聞こえても断言します。

    成人式は震災とセットで思い起こされる行事です。
    だって2日後だったんだもん。(当時は1月15日固定)
    成人式のために帰省して被災したという人も少なくなかったからです。

    余談ですが私自身は「成人式とかちょー面倒だしぃ~。ダセェし~。ってか出席しない方がカッコイイしぃ~」
    と思って出なかった大二病なクチでした。
    ダメージジーンズとロックTで出た友人とどっちが痛いか、今なら語り合える気がします。

    さて、震災の年は私も他府県に住んでおり、まさに後ろめたい思いをしていました。
    あーこっちにいてよかったー、なんて微塵も思わなかった、本当に。
    まるで仲間を裏切ったかのような、意味の無い罪悪感でいっぱいだった。

    周囲が発する平和な会話に苛立ち、逆に「実家大丈夫?」コールの殺到に苛立ち、
    連絡がつかない友人を案じ、交通マヒで帰れない自分に焦り…………

    最終的に大阪から船で神戸入りした夜を、
    徒歩で実家に向かう途中で見た阪急三宮駅解体の様子を、
    そこで一緒に歩いていた友人が発した言葉を、
    忘れることは絶対に無い。
    死ぬ前の走馬灯に現れるであろうハイライトシーンのランキングでは、揺るぎなく上位にいる記憶です。

    初動パニックが収まってからの方が、後ろめたさは増すものです。
    私はこんな土地でこんなおいしいもの食べてていいんだろうか、みたいなことが日常的にあり、
    さりとて生きてく上での義務は発生するので、故郷ばっかかまけているわけにもいかず、
    ニコニコと日々の業務をこなしながらの復興支援(気持ちだけ)。

    わかる、わかるよ中井。(ビールをつぎながら)
    野球見る人か知らんけど、見なくてもオリックス超応援しただろ、95年だけ。
    無理矢理ルミナリエ行っただろ、知らんけど。
    そしてやっぱ神戸日本一だって思っただろ、なあ?(肩を組んで)
    よーし、もう一軒行くぜ!(六甲おろしを歌い上げながら東門街に消える)

    自分の地元のことを臆面もなく「日本一の街」と言ってしまえる胆力を、私も見習おう。
    身内を卑下する日本人・京都人気質を美徳だと思ってきたわけではないけど、
    なかなか胸を張って「日本一」までは言えないものだ。
    でも日本一なんだよ。誇ってるんだよ。
    ああ、この人と同郷で本当によかった。あんたこそ神戸の誇りだよ。

    かっこいいなあ、中井。帯刀してなくても、あんた十分かっこいい。
    いや、それめっさキャラと混同してるやん。同一視と言っても過言ではないやん。
    「こんな人だからあんな芝居ができるのね」ぐらいの落としどころを見つけようと躍起になってはみたものの、
    どう足掻いても結論は「ごっつ中井ファン」にしかなりませんでした。
    いい、それでいい、もう。
    まぁだからって生で見たいとかそういう方向には行かないんだけど。

    勝呂の関西弁の話から思わぬ大遠投を食らい、着いた島がエルドラドだったネットサーフィンの旅の果て。
    今日からは中井さんのことをもっと尊敬しよう。そうしよう。
    思い切ってBLCDも聞こう。……うん、ごめん、それは無理。勘弁してください。


    それに引き換え古ちん(古田新太)ときたら……何やねん、伊川谷のくせしやがって……。
    言うてることは良かったけど、ここは標準語とちゃうやんか。
    もっとこう、あの頃の読売テレビの深夜番組みたいにやってくれな……。
    見損なったわ。生くん(生瀬勝久)やったら関西弁でいったで、ここ。もう。


    追記:
    ハッ……! 今気付いたけど、違うやん、ゾロが“神戸”と言ってくれたことが凄いんやん!
    『ゾロに応援される神戸市の新成人』が羨まれるところでしょう、ここは!ワンピファン的に!

    そんな基本にさえ思いが行かないほど、全部持ってかれました。脱帽。
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