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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    ※第1回は青エク#5です。 
     
    すっかり中井の口になって見始めたのに、わぁ、また藤原さんだw 
    2011年春、藤原さん大当たり期すぎるだろww
    最初の一声で「マジかよ」って笑ったもん、聞き間違いようのない啓治ボイス。 
     
    ビルに入ろうとして「あー!あー!ああああ!!」 → 「……結界?」 
    もーーーステキだわー。 
    (人間以外は)小野坂さん&神谷のテンションに負けないアクの強さが必要なので、
    どうしても濃い目の声優さんばかりになるのでしょうか。たまらんよね。 
     
    前説 
    サラマンダというキャラは圧倒的に不人気なので「じゃ中井さんに」となったらしい(ラジオより)。
    せめてものっていうか、そこまでしないとヤバいっていうか、
    「カズ中井なら何やったって人気出るでしょ」的なことを神谷も小野坂さんも言ってました。 
     
    本番
    というわけで久々の中井ぃぃぃぃぃ!キターーー!!ひでえ!!!
    書くよ、書き出しちゃうよ。中井の頑張りに敬意を表する、俺なりの精一杯の方法だよ。 
     
    ~序~
    「分をわきまえるのだ女よ。女とは男の三歩後ろを黙って歩くもの。いわば傅き、保護を求める生物。それがこともあろうに男と契約を結ぼうなど笑止!メスは刀を持たない、故に武士道の何たるかを解さない。つまり女とは!戦うということの意味も意義も分からない存在である」 
     
    ~破~
    「今男女同権などというイデオロギーが流行し、品性下劣な輩がのさばっている!この現状を打破し、男の男による男のための侍社会を実現せしめるためには、今、なーにーをすべきかァ!エレクトである!ファロスを、エレクトさせ!ヴァ○○に、インッサートさせるのだ!!
    「ドギースタイルにてのみ思い知らしめよ!その姿こそ己らが今置かれている立ち位置を象徴するものであァる!本能的に思い知らしめるのだァ!さすれば主従はおのずと明らかになり、大きくはそれが国の幸甚に繋がrrる!!」 
     
    ア(小野坂)「わしはイヤですわ。乗っかってもらうの大好きやもん」
     
    「なにィィー!敵主導の体位は亡国を招く!奴らはたちまち男を支配したという心得違いを抱き、おーもーいー上がり、やがては社会に大いなる災いを撒き散らす!地球温暖化もヒートアイランド現象も雇用不安も、究極はすべてそれに起因するのだ!そんなことも分からんのか!
     
    アさんと殴り合い→佐隈さんの術が炸裂→絶叫→焦げダウン。 
     
    ~急~
    「気持ちいいィ……」   
     
    ベ(神谷)「はてマンダ氏、今何と?」   
    ア(小野坂)「気持ちいいって」 
     
    無礼なァァー!侍が辱めを受けて気持ちよがるなど士道に背く行為、男子の顔に泥を塗るというのかアザゼルどの!(佐隈さん再攻撃)ああァァァー!!!気持ちい、すご、さっきよりスッゴイィィ~!!
    「……言ってしまったようだな、意思とは関係なく…恐ろしい術だ……。しかし口にしてしまったのは事実。ここは、腹を切って詫び申す!
     
    ……以上、たった3分間の出来事でした。 大・中井独演会。 
    佐隈さんたちがしゃべってる間も裏でアザゼルさんとギャーギャーやり合ってるし、
    もうとにかくフルスロットルでしゃべりっ放し!すごいよ、すごすぎるよ中井!
    あーラジオ待ちきれねえ!
    あんなに(公式参照)引いてんだから、どれほどウンザリして見せてくれることかと……。 
    うん、でも、やってるうちに楽しくなってるに決まってるよね。 
    むしろ、ちょっと気に入ってるよね。
    台本見たときはドン引きでも、いざ入れば燃えたに違いない。そんな中井の役者魂を信じます。 
     
    ていうか、こんなセリフ言っててもBLに比べればちっとも恥ずかしくないです。 
    あー堪能した。 
     
    来週は中井さんと藤原さんという、私のためにあるような回ですよ! 
    今期は何を見ててもどっちか出てるので特に渇望してませんでしたが、2人が会話してくれるなんて! 
    おなかすいてないときにご馳走もらった気分だわ! なんかもったいない!
    まーどっちもアレな役ですが、イケメン同士よりも芝居としては見ごたえあるよねー。 
     
    しかしラジオでも散々言ってるけど、なんでこんな声優豪華なんだろうな、このアニメw 
    画もキレイだし、今期でさえなければもっと人気出ただろうになあ。惜しいよなあ。 
     
    →ラジオ中井回・感想はこちら

     

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    どうでもいいけど今回作画ひどくね? TBといい、そろそろ疲れる頃なんでしょうか。
    絵はあんま気にしない方なんだけども、ギャグパートの崩れ方にはさすがにガッカリ……。

    さて今週の本題はメフィスト&眼帯先生。
    ですが、気になったのはしえみちゃんの進路問題でした。
    雪男の言い方さあ、間違っちゃいないんだけど、正しすぎて理詰めで追い詰めちゃうんだよなあ。
    彼なりに考えて、昔の話とか出してきてワンクッション置いてるのは分かるけど、
    言葉のチョイスが真面目すぎて固いというか、怖い。萎縮させちゃうよね。

    「兄さんはいつも僕にできないことをしてしまう」ってのも思い続けてるからそう感じたのであって、
    しえみちゃんを動かしたのは、別に燐じゃないよ。
    彼女自身の「治したい」「役に立ちたい」という想いであろうと。でなきゃダメだと。そう思います。
    もちろん雪男はそんなこと分かってるんでしょうけど。

    今週はあまり京都弁が出ませんでしたね。
    (“京言葉”と頑強に主張する遊佐には悪いがそれだと検索かかんないんだ、すまん)

    「どういうこと……?」
    「まさか……」 ←↑この短さでバッチリ関西弁w あんたたち最高w
    OP明けすぐの燐のまさか抜き打ち試験だなんてなあ」とまったく違うもんね。

    勝呂
    「お前はまだ全然まっしゃろ ←「マシやろ」が音便化w関西弁ていうか中井弁かもww
    「なんか言うことないんかおまえら!えァ!」
    くんぬ……っ!(ぐぐぐぐ」 ←「こンの……!」と言いたかったようです
    「ほんまに、ありがとう!」 ←さわやか!勝呂さんの育ちの良さが見て取れますね。
    ああもう、私は本当に中井の演技の幅が好きだぁーーって実感するよ、勝呂くん見てると。
    おや、ほとんど関西弁関係ないな。じゃあ、好きなセリフ集ってことで。

    志摩
    「せやないと俺ら全員落ちるわ」 ←彼には何も言うことがないので困る。

    子猫丸
    「そう言うたら奥村くん、どないしてあのグール倒したん?」 ←頑張った!

    「『青い夜』と言うのは16年前サタンが世界中の有力な聖職者を一斉に大量虐殺した日のことです」
    完全な#5の使いまわし(回想)ですが、一応言及しておこう。
    ほぼ合ってるのに“世界中の有力な”が違うので、通すとフラフラ不安定に聞こえちゃう。残念。

    ついでに燐も。
    「腹話術超うめーじゃん!」 ←かわいいいいい!嬉しそう!どんだけ素直!

    問題のもんじゃのガヤ
    意味のある言葉は志摩くんの「あきませんてー」しか分かんなかった。
    中井はなんか「あー!」とかくーずーれーるー(言うてんのにー!」的な感じでずっと怒ってたw
    「おまえが云々」とかも言ってる気がするので、やはり相手は燐でしょうか。真正面にいるし。
    子猫丸の「青い」は予想以上に高くてしっかり聞こえましたw

    京都にいると、もんじゃなんて町なかでも数件しか食べれる店ないし、
    まず家族で行ったりはしません。
    あの寺、町なかでもなさそうだし、京都組には新鮮だったんじゃないかな?と2828してしまいました。
    ちくしょーこいつらかわえええええ
    ま、また漫画家カップル話……
    本筋どこ?本筋、細切れすぎね?どこで終わったかもう忘れたんだけど?
    そもそもこれ、同時進行なのか時系列なのかどっちなのかな。
    他カプの話やってる間、本カプは止まってんのか進んでんのかどっちよ。
    ~一方その頃~
    みたいな但し書きを入れてくれないものでしょうか。季節感で表現するとかさ。

    私的には3組の間で最も面白くないのがこいつらなので、今回は見所なし。
    何だろなー、嫉妬話が嫌いなのかなー。独占欲強い攻めが嫌いなのかなー。
    つか、誕生日に恋敵と温泉とか絶対ダメじゃん。
    二重にダメじゃん。
    前も温泉行ってたじゃん。
    行きすぎじゃん。
    挙句、半裸モデルとかありえねぇ……すげーイライラする。
    そんで自分の都合で途中で帰っちゃって、残される方の気持ちにもなれよぉ~。
    それ、誰に対しても酷いでしょ。
    あーバカだーこいつ嫌いぃぃぃーーーこいつのせいでみんな可哀想。
    前もこんな感じで鈍感かつワガママ全開だったな。ダメっす、ここ2人共受け付けないっす。終了。

    ところでこれ、1回目の朝チュンはマジ寝~朝、2回目は省略でいいのかな。
    今更だけど、濡れ場を全部飛ばすことで大事なセリフも飛ばしてないんだろうか。
    BLに濡れ場はいらない派ですが、できてんだかできてないんだか、これじゃ分かんなくね?
    仲直りの経緯なんて結構大事だと思うし、なんかもう、もっと余韻残せないもんですかねえ。
    このさばさばとストーリーだけが進んでく感じ、監督のクセ?だったらやっぱ好きじゃねぇわー。

    あとさあ、神谷のこの役、神谷じゃなくてもよくね?勿体なくね?
    ちっとも面白くないし、夏目やローほど味が出せるわけでもないし、残念神谷だわぁ。

    ああ愚痴しか出ない。
    でも見る。
    これ多分、見やすいから見てんだろうな。あるよね、そーゆー作品。
    青エクラジオ#7(神谷編)より、勝呂が悪っぽいのに実は優等生でカッコイイという話。

    神「しかも中井和哉がしゃべった日にゃそりゃあねえ。そりゃ大好きになっちゃいますよ」
    岡「御社の。」
    神「弊社の。大スターでございますから。もう、まんまだもんねぇ」

    ……などという俺得話はどうでもいいとして『神谷の京都組評』です。
    子猫丸と遊佐先生がいかに頑張っているかという証言。

    神「細かいとこまでちゃんとニュアンスを教えてもらってね、難しいらしいよね。
     微妙なニュアンスじゃないですか、最後が上がったり下がったりとか。
     でも同じように聞こえるから何が違うんだかよくわかんねぇなって思うんだけど」
    神「その場で言ってもらって耳で覚えてってやってるから。
     自分の中に入れてフィルターがかかるわけじゃない。それだけでもう、お芝居としては不自由なんだけど」
    神「周りがナチュラルにしゃべれる人たちだから」

    ……を踏まえた上で#8-9行きましょうか。ゲストは子猫丸役の梶さんです。

    「やっぱ何より京都弁が大変で」
    岡「詠唱よりも?」
    「うん。遊佐さんに毎回お世話になってるんです。
     あんな先輩いないと思います、なかなか。毎週毎週資料をいただいて」

    岡「前の週に聞いて、こう、頭にインプットして出すわけ?」
    「データで送ってもらいます」
    岡「データで!?」
    「だから何度も聞けるんだけど質問ができないからさ。
     聞いて覚えて、自分の中に染み込ませてお芝居にしなきゃいけないから」


    ……遊佐、どんだけイイ奴!?

    梶「ちょっと違うっていう方もいるかもしれませんけど、それはそれで一つの形として」

    梶「言うても手ェ震えるね」 ←関西弁じゃんw
    梶「だって『ある』おいよだよ?
    漢字入れて3文字しかないのにそんな違うと思わないじゃん!

    もんじゃ回(#9)のガヤ。そんなだからアドリブはできない。
    梶「知ってる単語でごまかすしかなくて、裏で『青い』『青い』言ってます」

    そんな感じでした。やーすっげえな、この努力!
    確かに、大きく間違えた関西弁セリフは1個もない、と思うんですよ、今んとこ。
    歴代のひっでえ関西弁アニメキャラに比べりゃ「ウボァー」ってならないだけですごいことだと思う。
    が、しかし、やはりどうしてもぎこちないので、
    なんとかもうちょっとがんばって自分のものにして欲しいなーと思ってしまうのです。厳しくてごめんね。

    方言って外国語と同じだからさ。
    明文化できてなくても、体で法則がつかめれば応用できるから。体で覚えた方が自然な会話できるから。
    京都っぽくなくても、関西弁さえできてれば気にならないよ。

    岡本が「(関西弁に)つられそうになる」って言ってましたが、その「つられる」感覚こそが体得なわけですよ。
    転校や転勤で別の地方に移住したとき、方言を会得するスピードには個人差がありますが、
    やっぱ若いほど早くて正確だと思うし、カンの良さ・耳の良さなんかが重要なファクターじゃないですか。
    声優さんが全員耳がいいとは思いませんが、梶さんは良さそうなので早く体得してほしいものです。

    さー次回はアマイモン、そん次が出雲ちゃん@キタエリですよー。

    ……中井どんだけ出ねぇの!?アザゼルさんが先とか!!
    あのー、「仲が悪いバディヒーローもの」って聞いて来たんですけど……
    ホモ疑惑はバディの宿命としても、これ、もう夫婦だよね?
    恋愛云々のステージじゃないよね…………?

    バニたんが氷の心を徐々に溶かしてデレてく経緯を丁寧に描かずに、突然腹を割ったせいで、
    誰が見ても『何かあった』としか思えない空気感になっちゃってるのが敗因かと。
    まあ、あったんですけどね。3話の後から始まったよね。

    虎兎的には揺れるバニー心をこてっちゃんが大人の包容力でどーにかする回でした。

    「そんなこと分かってますよ!」
    の後の、こてっちゃんのこういう自分を貶めるフォローは見ててつらい。
    大人だなーと思う反面、その天然お人好しでどれだけの人にフラグを……とか、
    まだ子供のカリーナや楓ちゃんにとっては情けない男としか映らないのが歯がゆい、とか
    分かりやすくカッコイイKOH等の評価を見るにつけ、いろいろ思ってしまうのです。

    「すみません。心配していただいたのに、つい感情的になってしまって」
    そんな素直なバニーさんはバニーさんじゃないよ……。

    ・鏡割んなしwwww物に当たるのはよくない、そしてよくない。
    ・あ、バニたん……素直についてった……
    「彼の言い分、ビシッと決まらなかったですけど、一応正論だと思います」
    ・バニたん激昂……おじさんに諌められて素直にやめた……
    ・こてっちゃんが食ってるそれ、あげようと思って持ってきたやつだよね。何?ハンバーガー?
    「虎徹!バーナビー!」こてっちゃんしかバニーって呼ばない設定?
    「けど、バーナビーの気持ちってもんが……」公式の場では本名呼びとかえろい。
    ・壇上と会場端の2人。なぜそこで見つめ合う……?

    以上、今回の夫婦の景色でした。はあ……つまんねえ……。


    さて、世間は折紙さんを心配する流れ一色ですが、藤原ファンとしては今回の芝居に心臓鷲掴み。
    この役、いい!頭いっちゃってる悪役、いい!
    ちょっとルックスが世紀末覇者(のザコ)っぽいけど、人を食ったようなカリスマ、いいです。
    「NEXTが統べる国」なんてベタな目標の割に、あんまきちんと考えてないとこが大物っぽいし、
    己の信念に真面目な遊佐ティックと好対照。
    悪役はこんくらい雑な方がダイナミックで面白いと思うんだ、ぼく。

    その他、一言メモ。

    ・この街の設計、これでいいの?弱点でかすぎね?
    ・折紙さんヘリ操縦できるんだぁ。アカデミーで習うのかしら。
    ・この作戦はバニたん発案?なんで謝ってんの?
    「ハンバーガーは一度潰してから食べる方」
     お、今週なんか普通だね。日系と言えどもやっぱアメリカンだね。
     じゃあ潰さない方バニたんはナイフフォーク使用かナ?

    (と思ったら潰して食べるのを知らない人がいっぱいいてびっくりしたんだけど、ここアメリカベースでしょ?
    公共語英語だし通貨米ドルだし……じゃあ普通でしょ?日本のバーガーとは違うよ?
    つか日本でもアメリカンなバーガーは潰して食べるんだよ?あんなの口に入るわけねぇじゃん!

    本筋としては、マーベリックの本音と遊佐ティックの出動が気になるところ。
    1クール目でこんな展開とか、バニたん、人生の目標なくなったらどうなるんだろうなあ。
    燃え尽き症候群の前に、ヒーローであることの意義なんぞを悟ってくれたらよいのですが。

    あと今週サイトの予告文なかったし、作画酷かったし、そろそろ疲弊してるっぽいのが心配。
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