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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    芸術、文化すべてラブ
    自己紹介:
    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    お、ちょっと進んだ。
    停滞しまくってた本筋(メインカプ)に、今週ようやく進展がありました。
    でも、もうみんなが予想してることをトレースしてるだけなので、確認作業のようでした。
    そうなってそうなって、うん、そうそう。みたいな。
    むしろ、あーそんな話だっけー的な、思い出し作業でもあり。

    これ、もっとテンポ良く、サクサクやるわけにいかなかったんだろうか?
    1クールの前半で済ませて、途中から他2組の話を交錯させてって、
    最後またメインの2人で終わる……とかにしておけば、
    くっついた2人のことは忘れないので、無理なく3組やれたと思うんだけどなあ。
    まだなんにもない時点で別の話が始まるとそっちに気がいって、もう覚えてらんないよ。

    どーーしてもこの2人のハッピーエンドで終わらなきゃダメ、と思ってる?
    それは誤解ですよ、世の中、結構そうでもない。
    ハッピーエンド→後日談→他キャラの話……と続いてくパターンの何と多いことか!
    これがバトル漫画なら尻すぼみと言われるところだけど、
    人間関係だけの話だったら、それは余韻として自然に楽しく見られるんですよ、
    元々そんな、構成に凝る必要なんかないんです、見てるのほとんど女子だし。

    たった1クールなんだから、引っ張らずにテンポ重視すればよかったのになあ。
    と、早くも終わった感満載の感想でした。

    部数会議面白いな。
    そっかあ、こうやって戦ってくれてんだなあ。
    もっと編集部見たいなあ。
    仕事してるとこ見せてくれないと、絵がアレだから大人の話に思えないわ。

    ていうか今日、もう12話だっけ?
    やっと本筋(メインカプ)に戻ったら、ちょっと面白かったので感想書き忘れてました。
    うん、やっぱ、文句の方が筆が進むよね。

    あーやっと終わる。終わってくれ、もう。
    ハッピーエーンードにはまーだ遠ーい♪というOPテーマが何度頭をよぎったことか……
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    すまん、私の認識が間違っていた。
    中井さんは大して面白くない人だと思っていたが、関西弁になるやツッコミ冴えまくり。
    気の利いたボケはできないものの、暴走系のボケと合わせるといい仕事すんじゃん!
    良いツッコミの資質は“聞き上手”“仕切り上手”ですが(JOAN調べ)、
    話題の切り替えはうまいし、カンはいいし、反応も早い。さすが関西人、見直した。
    ※関西人はボケの方が圧倒的に多いため、光れる場に出会えず才能が埋もれがちです。

    中井のラジオはそれなりに聴いてきたはずなのに、今まで面白くなかったのは何故か?
    おそらく気ィ遣い&小心者の彼が光る条件として、以下が必要なのではないかと愚考する。

    1.メインパーソナリティーと2人きり (複数いると後ろに控えてしまう)
    2.そこそこ知った相手 (他事務所の目上はアウト)
    3.どんどんしゃべる相手 (リードできないので)
    4相手が関西人 (ノリとテンポを考えなくていい)

    あたりが、どうやら必須条件なのではないでしょうか。めったにねぇよそんなん。

    小野坂「この方です、どうぞ!」 アザゼルさんの色が…
    中井「サラマンダー公威(きみたけ)役の中井和哉でごめんなさい」 そんな登場!?

    小野坂さんにつられてではなく、自主的に関西弁で話し出す中井。
    きっと小野坂さんと話すときは関西弁なんだろうな。いや、そういう指示だったのか?

    ナレ仕事の原稿を書き直す話。
    「あこれ絶対入らんわ、ていうとき短い言葉に直したりとか」 “あこれ”の詰まり方が

    「ま、そんな嘘の話もありますけども」
    嘘か!嘘、長いこと……嘘!? ツッコミうめえw

    そしてついに小野坂フィールドに引き込まれた中井が中井が
    「中井君なんてもう、オ○○ーもしないでしょ?」
    しますよ!せん男g、せん男がおったらちょぉ連れてきて!」エキサイト
    でも実際問題、俺しないですっていう、おt……まあええわ」沈静化

    この辺からテンションうp

    メール『私も唾を吐きかけられたいですー』
    「(食い気味に)ペッ!ペッペッペッ!」
    「すぐやっちゃうんだね?」
    「ニーズがあるなら、応えようかと思ったんですけど」

    例の『中井さんで中和作戦』について質問するも無視されて、
    次のメール読んでる裏でボソボソずっとしゃべるw

    「無視ですか。ほーお、聞かんか。人の話を聞かんか。ねえ。……無視すんねんやったらゲストに呼ばんでええねん……。ああそうですか……(唾かけてと言われ)かける、けども、……どういう!……はい。……ありがとうございました。(メール終了)聞いてくれへんかった、色々……」

    『あんなキャラでも中井さんだからスキ☆』という声が多いと聞いて。
    うわー!これはあのー、そ、……冒頭のオ○○ーどうこうは消してもらっていいですか」

    と、ありがたく受けた上で本音はこうです。
    「ひどいキャラだと思ってるんであればひどいキャラを忠実にやるのが声優の仕事ではなかろうk」


    『中井さんと言えば青二で一番バレンタインチョコをもらってることで有名ですが』
    「まだ言うとんか!!」 でけえ
    『(中略)チョコが一番というのは本当なのでしょうか』
    「うっじゃ!!」 アクセントは“そ”ですよ!関西ではこういう場合“じゃ”ですよ!

    なんで多いの?→返事出すからですよ、ハガキを。

    「印刷ですけどガーッて刷ったやつを……」 ガーッが関西ノリww
    「1年に2つ3つ届くだけーみたいな時分から始めたんですけど、」 時分ww

    てか、これ有名な話やのに小野坂さんでも知らんのかー。ん?神谷も知らんってことか?
    同じ事務所なら知ってそうなもんやけどなー。(関西弁につられる)

    「役者の鑑やね。ミラーオブアクt……アオクト・オブ・ミラー」
    「いいですけどそんなんは。そんなんはいいですけど」 鏡じゃねぇよとは言わないあたり

    「関係のあるコスプレもちゃんとしますって、ちゃんとかは知らんけど」

    「神やな。中井君は役者、オブ・ゴッドやな。ア、アクター、オブ、ゴ、ゴッドやな」
    「wwwさっきからちょいちょいオブの位置間違えてるんですよねw大丈夫ですかw」
    「学あるなー」 マジ感心声
    「そういうことではなくてw」

    「絶対脱ぐもんか。脱がん、わしゃ脱がんぞ」 何だその決意表明w

    メールに絡めてわざとチ○○連呼w応酬したくせに、
    「中井君はそんなこと言っちゃダメでしょ。プリンスなんだから」
    プーーンース! 声、超・裏返して

    キ○○マだのオッパイだの乱発。
    「だぁってなんか怒られるとか言うねんもん……」 すねたw

    「え、そのチューブトップは、下ろそうと思えば」
    「下ろせる(キリッ」
    「下ろせるんやぁ……(2828」 めっちゃ嬉しそうw

    「中井君はAVをたくさん見ますか?」 さわやかにハキハキとw
    「たくさんではないですけど」
    中略
    「最後まで行く系?」
    「え、じゃ何のためにAVを?」
    中略
    「宝くじのスクラッチを買っといて擦らないようなもんですよね」 ちょっと面白かったw

    『ミニ履いときながら後ろ隠すな』ってメール。
    「ミニスカートの楽しみ方はその角度ではないのよ、と思います」
    「そこまでは言うたるなよ、という部分はあります」

    服の上から褌を締めて尺が足りない。
    「じゃあズボン脱いでしまったら?」
    そうか、じゃあズボンを脱いでしまって、そん……その芸風はどうかな」 ノリツッコミw
     

    ああー関西テンポだぁー早いよ2人ともーーそして下品だよ小野坂・ヤング・昌也ーーー!
    もう、何やろなぁこの……ダメだ筆舌に尽くし難い。
    小野坂さん、ゲストがんがん呼べるラジオやってくれ!
    次週に続く!(アニメも)

     


    →こっそりニコニコ

    もうね、縦横無尽で自由闊達で軽妙洒脱な藤原さんにメロメロです。
    軽い口調、ふざけた言い方、凄む、ささやく、叫ぶの使い分けがエキサイティング!
    そしてどの口調にもキチガイ成分が配合されているあたり、ベテランの実力をガツンと感じる。
    年の功なのか、あの軽い口調が狂気を増幅しているんだよー。
    余裕っぽく自然ぽいから「わぁ本当に人の命を何とも思ってないおかしな人だ」って思える。
    ずっと聞いてても飽きないわー。

    「NEXTの代表としてこの俺がぶっ潰すことに決めたァ!↑」 ←今週のベストセリフ賞
    「この俺が証明してやるぅー」 めっちゃバカにして
    「この町をダルマ落としで壊滅させますわァ~」 クリームちゃんの真似
    「Bingoォ…」 色っぽくウィスパー
    「いきなりド本命って空気読めない奴だなあ!」  すねたように(KY設定を知っているとしか
    囁く「チェックメイト」→奇声「ヒーハー!」→渋く「これがキングかよ…ガッカリだねえ」
    っていう一連の波、次のクジ引きでの「弱そー!なんか弱そーっ!」
    「くぉるぁあーっ!クソ虎徹ゥー!」 以降のマジギレシャウト

    全部書き出したいぐらい全部たまらん。
    1人の声優にワクワクさせられるなんて、アニワン#380前後のブルック独演会以来かも。
    中井は別扱い@俺ルール
    中井のキチガイ(快楽殺人鬼)も見たことあるんだけど、鬼気迫っててうまいんだけど、
    笑い声やふざけたセリフすら重いっつか、やりすぎてて怖すぎるんだよねー。
    まだまだ若いぜ、中井氏。(でもその荒削りがいいんです!)

    本筋も大事なので一応感想書いておきますが、そこは別に私が言うことではないのでざっくりと。

    バニギレ
    これはおじさんが悪い。
    バニたん(と世間)は信じてくれなかったことに怒ってるんだけど、
    私的にはPDAに気付かない観察力・洞察力不足を責めたい。
    そんな単純な頭じゃヒーロー向いてないって言われても仕方ない。厳しくいくよ俺は。
    「せっかくあなたをパートナーとして信じてみようと思っていたのに!」
    まーでも、今週の腐的萌えゼリフはここなんでしょうね。

    ジャンプ展開
    ルーレット?なんだこの燃え展開!ジャンプかよ!
    ・ぬいぐるみ操りとかマジペローナじゃんw 誰か並べて描いてー
    ・KOHに比べて牛角さんの扱い……無駄ドリル…………
     ら、来週はインタビュー回なので挽回してくれますか?
    ・くじ引きの方法がやたら凝ってて、わー嬉しそうに準備したのかなーとか思うと。
    ・TBに限った話ではないけれど、ガチの肉弾戦でボコられんのはつらい……。
     超能力バトルで吹っ飛ぶのは全然平気なのにしっかり“殴られた感”が描かれてるし、
     ガワの損傷が痛々しいよ。レ○プ目でICUだよ。ここなんで目閉じてあげないんだよ。

    たった1週で半数と戦っちゃう贅沢展開に「あ、ここジャンプじゃなかった」と思い出しました。

    予告
    なんでこんなときにそんな活用無限大の豆知識を!?
    さっきまで超シリアスだったのに第一声がそれって!!
    HOTワードに“ティッシュ”が上がるほど毎週確実な燃料を投下するスタッフ△(棒読

    ジェイクの「虎徹」呼び
    あれは「正体知ってるぜ?」という誇示だよね。ストーリーの伏線か、能力の伏線か……
    単に組織の力を示しているのかも……それならそこでもっと会話するよなあ。
    謎と魅力に溢れたジェイクVSバニたん、次週、直接対決が楽しみすぎます。

    ……え、これ、クライマックスじゃね?もう?いいの?
    2クール目から新OP・EDらしいし、完全に1期・2期ぽく作んのかしら。

    1クールでバニー編終了、みたいな?

    あと岡本くんの落ち着きのなさに、軽いアレ疑惑を濃くした。童顔だしピュアだし。
    名作です。神回という言葉では軽すぎて追いつかないほどに、よい回です。

    ダダンの戦いぶり、覚悟ぶり。
    それを受け止めるエース。
    ダダンに関しては、アニメでは原作よりもはるかに書き込まれていて、
    最後のデレが薄まるのは残念だけど、補って余りあるほど魅力が増していると思います。

    2人の帰還。喜びに沸く中、もたらされるサボ襲撃の報(CV.山口勝平)。

    「幸せだったなら(中略)一人で海賊旗を掲げて海へ出る事があったろうか!!?」
    L「……サボ、幸せじゃなかったんだ」
    A「何で奪い返しに行かなかったんだおれ達は」

    ここんとこの勝平さんは、勝平さんでよかったと思う名演技でした。
    あの変な作り声と変な口調のままでも、いい。うまい。さすが!
    今まで「なんでまた」とか思っててごめんよ。このためだったのね。

    エース、いつもの岬で一人、号泣。
    岬まで歩く姿がたっぷりと描かれます。我慢して我慢して岬まで歩んで、泣いたんだ。

    世間的にはエースと言えば古谷さんだけど、私は大人エースにあんま感情移入できなくて
    好きになれないままだったのですよ。や、いい声だしピッタリではあるんだけど。
    そこへ過去編のクオリティとずっと怒っててかっこいいエースを見ちゃったから、
    私的にはエース=阪口さんになってしまいました。
    でも世間的には阪口さんと言えば新八なので、なんか残念です。

    そしてルフィ。一番ぐっときたのはここ。
    「もっともっともっと×16強くなって」の連呼。涙で喉が詰まったような連呼。
    ルフィの前では泣かないエース、おれは死なないと断言するエース。
    強い宣言であるがゆえに、誰もが知ってる彼の末路を思わずにはいられません。
    エースとダダンが死んだと誤解して泣き、サボが以下同文で泣き、
    現代に戻るや否やエースを失った直後の大荒れシーン。
    わーん、ルフィが可哀想すぎるよー。
    インペルダウンの間中仲間の安否を気にしなかったことは今も引っかかってるけど、
    (信じてるとかそういうことではなく後回しにしちゃってることがね)
    こんな悲しい目にずーっと遭ってきたんだって思うと、ただただ可哀想です。

    合間に挟み込まれる3人の楽しそうな姿と音楽がすごくよかった。
    ああ、アニメにするってのはこういうことだよなあ、と再確認できる回でした。アニメ最高!

    そして次週で終わる。次週で終わるんだ、過去編が。
    そっから3週ぐらいで修業偏だ。楽しみで心配で楽しみでもうなんかアレだ。どうしよう。
    ううう……
    私、人外に弱いんです。動物やロボや宇宙人が、人間に迫害されるのがダメ。
    ジャミラだのシーボーズだのアマゾンだの(特撮ばっか)、古今東西それ系の話が苦手で、
    チョッパーくんも、例の桜のアレより幼少期の話で泣いてしまうぐらいなんです。

    しかも猫には並々ならぬ思い入れがあるので、もー今回の話は……
    や、分かってるんですよ、最終的に助かるって知ってるんだけど、ダメです。
    お願いーこれ以上悲しい目に合わせないでー誰か分かってぇぇぇーーーー!

    正直、クロが何か言うたびに(燐しか聞こえてないにしても)泣きそうでした。

    でも、もう獅郎さんいないんだよ、待ってても帰って来ないよ、って早く教えてあげれてよかった。
    あんなじっと座ってるのに、なんでみんな放っといたんだろう……
    雪男なんて知ってるくせに放置とか、それだけでもうこいつ嫌いだよー!

    ううう、燐がいてくれてよかったよぉ~
    どうせマタタビ酒だったんだけどぉ~

    ……今週は京都組がいなかったので、そんな感じでさらっと終わっときます。

    あと七分丈カーゴパンツ+ヘアピンかわええ。
    なんでそのレトロ上品なポロシャツ合わせちゃうんだかよくわかんなかったけど。

    ああ、それと眼鏡か。バニたんに被っちゃってインパクト薄かったっすね。残念。
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