子猫回でした。
勝呂くん志摩くんの点検シーンがまるで日常のようで嬉しい。
しゃがんで書き物してる勝呂くん、なんだか知的でかっこいい(もう何でもよくなっている)。
ていうか志摩くんのキリク、そんなマンホール開ける用具にしていいんですか。
置鮎先生(名前忘れた。ネイ…ネイガウス?)の姿を久しぶりに見た。かっこええ。
うーん、結局、子猫丸だけがぶれてないんだよね。
でもそれで正常だよ。臆病でも何でもない。他の子がおかしいのよ。
「信じろ」「仲間だから(許す」ってものっそいベタで陳腐な展開だけど、
燐(というより岡本)があっけらかんと笑顔でいてくれるので、自然に見えて助かりました。
もっと古い熱いタイプの芝居だったら「はいはいジャンプジャンプ」になっちゃうとこだ。
まあ、それはいい。
子猫さん、こんなんで壁崩れますかね。むしろ「やっぱ怖えぇ」ってなりませんかね。
子猫丸のしたことは別として、燐、やっぱ物騒じゃん?火力が違うじゃん?
勝呂くんも志摩くんも、もういいのかしら。ついこないだまで拒否ってたと思うんだけど。
……これ……どうしようね。
勝呂くんはブレブレだし、志摩くんは優柔不断というか空気だし、女子たちに至っては……
もはや主眼点を見失ってgdgdです。
どれが伏線なんだか、どこを覚えておけばいいのか、メフィストはちゃんと何か考えているのか。
アマイモンとは何だったのか。謎は尽きません。
面白いだけになあ……。ああ。
~今週の京都~
いっぱい出ていっぱいしゃべってたけど、特筆すべきことはないですね。
「去(い)ねや」 また言った、けど今度は直接言ったー
「奥村君のことなんですけど……坊は、どない思ってはりますのん」 ↑ベッドで背中向けてるシチュ的にこのセリフはどうかと、ほんの少し思った、ほんの少し。
「どうもこうもあるかあのボケ!」
「普通人に信じて欲しかったら、もっとこう……何かあるやろ。あいつは何っにもないねん」ふつう
ひとに。“ひ”にアクセントがきてネイティブ。
「あいつはただのアホや~恐ろしい力を持っとるかもしれん~腹ん中には何もないねん」そこが分かってるなら、何故先週あんな、拒否るような態度取ったのさ?
何故子猫丸に向かってったときに話聞いてやんなかったのさ?何か事情あるに決まってるのに。
「退屈せんように刺激的な雑誌も……」「それどころやない!」 本当それどころじゃないよな。
今週は子猫さん、頑張った。超頑張った。
長くなるとたまーに標準語発音の単語が出たりしてたけど、基本いけてたと思います。
梶乙、遊佐乙!
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