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カルチャーに対する日々の感想・思考。 書きやすいアニメ・漫画系に偏りがち。
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    関西人。
    作家と作品、役者と役柄を混同しないことが矜持であり礼儀であると信じて疑わない、されど自身は表現者崩れです。
    サブカル全般に精通できる時間と頭と金があればいいのに。

    自分用アーカイブとしての利便性を追求しているため、不親切な表現が多いかもしれません。ご容赦。
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    ミホゾロペローナ回と聞いて!!!

    ワンピのカタルシスは勝ったときじゃなくて揃ったときにあるなあ、とWJを見てしみじみ。
    やめてくれよ、立ち読みで泣かせんじゃねえよ2828させんじゃねえよ。
    ここ数日、先週までのワンピ不足を埋めて尚余りあるワンピ充です。
    63巻出るわWJ巻頭カラー集合回だわクライガナだわ麦わらチェイス見るわ(俺だけ)USJレポ続々上がるわ
    海賊モノだけあって、ああ、今まさに夏!って感じるなあ。ぼくらはひとつワンピース!


    ではクライガナへ。原作と違ってこないだ道端で邂逅しちゃってるんで

    ド ン!
    「「「ま、まさか……ミホーク宅!?」」」 ←視聴者

    ……とはなりませんが、迫力満点の気品溢るる脱帽姿 with 赤ワイン。ああ美しい。
    いつも裸上着なミホ様が、家着なんでしょうか、白シャツ姿です。
    襟元の優美なフリルが、たとえ自宅でも決して崩さぬミホ・スタイルを象徴しています。
    とてもTシャツでたこ焼き食ってた人と同じとは思えません。
    まあ、あれはあれでかわいいんだけどもさ。エヘヘ

    ミホ様が出る度に青野さんの不在を思いますが、
    こうして日常会話をさせてみると、あの超然とした声じゃない方が安心かなあ、とも。少し。
    青野ミホークだと、日常のテンションから浮いちゃうかもしれない。
    芝居の方向は似てるので、イメージが壊れたりはしていないしね。
    あ、掛川ミホークも好きですよ。とてもミホークらしくて。
    ただ……どうしても、超人から人間へ「格が落ちた」感は否めないです。すみません。

    ホロホロがペローナと一緒に呆れたり驚いたりすんのがカワイイな~
    わーい、ミホ様が小船をくれたよ。
    おお、#506の牛鬼勇爪がちゃんと伏線に!
    「ロロノアのことが心配なら見てくればいい」
    ペローナちゃんがツンデレ(テンプレ)だよ。
    今度はミホさんがバラティエを回想してるよ。
    ワインを飲んだよ、飲み干したよ。たこ焼き以来の飲食シーンだよ。
    いつもの裸上着ではなく、下にあのドレッシィな白シャツをお召しだよ。
    白でよかった、あれが白で本当によかった。
    ……刀が宙を舞ったよ。

    肝心のゾロ戦闘シーンは、麦わらチェイスのせいで霞んで見えて……ごめん、ゾロ。大好き。

    まさかこれ、ペローナちゃん、戦うんじゃないだろうな。それはヤだな。
    なんなら運ばれるシーンもいらない。
    ロロノアさん、次はもう城で寝てていいです。少しでも早く寝てください。

    次、骨。
    「歌いましょうね一緒に!!」の言い方がとても力強いのに優しくて、
    初登場時の穏やかな「歌いましょう」からずっと、こう言われるたびに泣きそうになります。

    ブルックは音楽の力を攻撃的な感情で使わないというか、
    用途は補助魔法なんでしょうけど、味方にしかかからないように思うんですね。
    スクルトやバイキルトしかないような。
    むしろ音楽のことをそれほど特別なアクションとして捉えてないんじゃないか、
    あくまでも癒し(言葉が軽いが他に思いつかない)や、日常の象徴みたいに思ってるんじゃないか、
    ……と。
    チョーさんのブルックを見ていると思います。
    それほどまでに彼の中に音楽が自然にあるのです。

    マリンフォードへ!…………え、マリンフォード?ここで言っちゃうの?


    勢いで24話「剣豪ゾロ海に散る」を見直しました。
    ……戦闘シーンでも十分浮いてました、青野ミホ。
    やはり特殊だわ。違和感がある人の方が多いんじゃないかなあ。
    「我が名はジュラキュール・ミホーク!」「このおれを超えてみよ、ロロノア・ゾロ!」
    の名乗りはマジでゾワワワ~となった。なんだこの超然!世界との距離!厚い壁が見える!

    ゾロ、まだ動きがドタドタしてて重いなあ。
    アニメ側の技術なり解釈なり、だと分かってはいても「成長したな」と思ってしまうゾロバカ一代。
    あとサンジさんがハートを鷲づかみにされていました。
    →そのまま25話へ船出……
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