続いたのでまとめて。
4話
立体紙芝居風なのはいいけど女優、
歌ヘタすぎんだろ!!りんごちゃんがヘタなのはむしろ合ってていいけど、歌劇の女優がコレって……ねぇわー。
せっかくそれっぽい楽曲なのに……画もいいのに……
このカリカチュアライズされた過剰なまでの歌劇っぽさは、もはや記号ですよね。
じゃあ過剰なまでにうまい方がいいですよね。
カコカワ#4の紀章さんのように。(←ニコニコに飛ぶ)
歌うことが分かってて、なんで能登さんキャスティングしたんだろう?
能登さんは割と好きな声優さんなだけに、配役のせいで叩かれる(であろう)ことが不憫です。
せめて声量が……でもそういう演出なんだろうしなあ……うーん……。
5話
クリムトすげえ!なにこのセンス!!
先週と合わせて1話ってことで、後半に当たる今週は変身バンクありでした。わーい。飽きないなー。
てか弟、いい加減
手枷に慣れろww結構あっさり陽毬ちゃんの秘密をバラしたので、そんなに秘密ではないのだなと思った。
まあそうか。隠れて善行を積んでるわけでもないしな。
え、じゃあ病院でも変身させればよくね?
さて、ここに来て急に大物声優がゴロゴロ出てきたのでびっくりです。
田中秀幸、屋良有作、井上喜久子、立木さん、子安、堀江由衣、能登さん……
脇こんだけ固めるってことは、
主役の子たちのキャスティングはわざとってことだよね。
もちろん能登さんの歌劇女優も。
この脇ってことは、宮崎駿みたいに声優嫌いというわけではないよね。
新人を使いたいのは分かる。にしても、あまりにも……もっとマシな新人いるだろうよ……。
ええと、じゃあもう私、幾原監督に勝てる気がしません。
今後の展開とか、謎解きに挑戦とか、とても
考え甲斐のありそうなアニメですが、
いつまで経っても何も分からないしw
何よりもキャスティングの意図が全く読めないってことは、やりたいことが見えないってことです。
それでも地下鉄移動の表現や、モブのピクト化、キッチュな内装なんかは普通に斬新で楽しい。
まー翻弄されるのは嫌いじゃないしなあ。
深く考えずに楽しむことにしよう。
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