うおっ、不意打ちでアニオリ食らった……ッ!グフォォッ(吐血
てっきりレイリーさんが出てきてルフィ修業ルートに入ると思っていたので、
扉絵の域を超えたオリジナル話に一瞬ついて行けませんでした。
原作ではみんなが戦争のことを知って、慌ててシャボンディに向かおうとする描写から、
十六点鐘の報道を眼にして、「んじゃ」ってことで旅立ちを考え直す……とこだけですが、
アニメでは戦争の話を知るところから描いてくれます。
そうです、いつもの補完です。ありがとう、ありがとうアニワン!
しかもまさかのクライガナスタート!なんで?ゾロはいつもトリじゃないの?!(理由はあとでわかる)
ペローナちゃんと共に、ヒヒに対峙しています。
出した技は、なぜか「牛鬼勇爪」。どういうチョイスなのかわかんないよゾロ。竜巻は分かるけどさ。
「お、おい生きてっか」
「うるせェ……気が散るから黙ってろ……」
「なっ、かわいくねェ!人が心配してやってんのに何て言い草だ!
そもそもなんで心配なんかしてんだい私ィ」
ヒィ~かっわいー!ペローナちゃん、アニメでは看病してくれたんだよね。
大きめのフラグをいくつも立てて、ツンからデレまで見せてくれてるのに、立てっぱなしで終わるのかしら。
たしぎといい、故郷があるとこといい、ゾロって分岐多いよね。
そこからミホ様登場までの間!足音だけの、すんげぇ長い間!
ヒヒが逃げます。ゾロは気配で彼だと気付きます、バラティエがフラッシュバックです。
そうかーこうやって再会したのかぁ。
ゾロが城で寝こけてるとこにミホ様帰宅とか、そんなんだと思ってた。
所変わってサウスブルー、タヌキチの話へ。
鳥と人の諍いは、そんな内容だったんだね。卵じゃなくてヒカリモノを守ってたんだ。
雛鳥の伏線が効いているようですが、そんな話もう覚えてないよね。
次はナミ。短いなおいw
ウソップン。ちょww
太っていた→太りまくっていたというアニメオリジナルアレンジが加えられています。
誰のこだわりだか知りませんが、細かいわりにどうでもいいです。
徹底した怠け者の画と「生活習慣病まっしぐらだん!」「強くなりゃいいんだよ!」という
アホな会話が、スタッフにおけるウソップンの地位を物語っています。
常に問題のサンジキュンatカマバッカ。ちょwwwwwww
どーーーおしても、カマバッカに馴染んだことにしたいらしいなアニワンスタッフw
原作では精一杯戦って、逃げて、それも含めての地獄って感じなのにw
化粧が剥げ落ちてゆく描写と、男声の「なんじゃこりゃあーー!」に命かけてます。
ロビンちゃんの顔が全然違う件。
フランキーは、……別に何もないです。
骨、いつ見てもおもしろい。全部持ってくなあー。
で、クライガナに戻ります。ミホ様、しゃべります。
青野さんのあの、超然とした、浮世離れした感じは他の誰にも出せないのだなあ。
掛川さんも悪くないけど、普通に地に足ついた渋い大人、なんだよね……。
ここでゾロからゾロに戻る額縁構造にしたいがためにゾロで始めたわけですね。
美しい。やはり副船長扱いなんでしょうか(アニメ的には)。
ということで、次回こそレイリーさんの流れかな。みんながもう1回見れる!うれしー!
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