おもしろいー!わーん、みんなかわいい、みんなかっこいい!
出雲ちゃん、分かりやすいツンデレ、いいねえ。かわいいねえ。
顔(ていうか眉毛)のせいでヒロインには見えないけど、しっかりした女の子好きな私にはなかなかの良キャラです。
燐としゃべってんのかわいい。
坊とケンカすんのもかわいい。
真っ先にケンカしちゃうタイプの燐が「間に入る役」をやるとは思わなかったので、それも微笑ましい。
しえみちゃんも、しっかりしてきて好感度アップ。
おどおどウジウジ女が嫌いなので(冷たくてゴメン)先週はどうしようかと思いましたが、これならおk!彼女の成長も楽しみです。
授業で当てられて堂々と暗唱する勝呂さん。
詠唱は標準語、よし覚えた。
素直に感心して拍手する燐カワユス。こいつ、こーゆーとこがあるから憎めないよなあ。
きちんと愛情を受けて育った子、という感じがします。
あと、勝呂くんがおしおき
石抱き中も念珠巻いてんのかわいい。超かわいい。
今日の京都組勝呂くん。
「惚れたらあかんえー(2828
」 ←こういうときの中井のニュアンスときたら……
“え”は確かに京都ですが、昔の女性言葉なんだよね。女も若い子は使わない。
ここは普通に“で”でいいのです。遊佐がどうチェックしたか分かんないけど。
あ、もしかして、ふざけて使ったのなら正解かも。……そんな子じゃないか。
「あ。何か言うたかゴルァ」 ←怒鳴るより巻き舌で凄む方が中井っぽい
「言うてみィ!」
「もう限界や……お前とあの先生ほんま血ィ繋がっとるんか……」
「ほんっま性格悪い女やなァ」
「電気まで消して行かはったんか?」 ←「はる」は関西標準敬語だが、いない人にも使うのは京都特有。
「女が一人で頑張っとるのに、男がボケッとしとられへんやろ!」 中井だ、ここに中井がいる!もはやキャラ関係なくただの「中井が言いがちなセリフ」だ!!
志摩くん。
「出てみよ」 ←嬉しそうやなーw めっちゃ志摩っぽいw
「とにかくここ出ましょう」 ←こういう普通のセリフがネイティブでなければ難しいはず。
こういう助詞を省くor単語を延ばしてうやむやにする関西弁のルールを学ぶことが、
関西弁マスターへの近道なのでは、と思います。確かに「ここを」って言わないよなあ。
「なんや、寝不足やろか」 ←標準語の“なんだ”とは違って“どうにも”ぐらいの意味です。
Cパートの勝燐ケンカ。
「なんっも分かってへんなこいつ」「もう堪忍したってください」「離せ!」堪忍も最近は使わない言葉の一つ。「わい」とかと同じく、メディア関西弁ですね。
そこらへんが、住んでないと判断できない単語だなあ。「難儀」とか「おおきに」とかなあ。
はじめての共闘うなうなくん、強ェェエ!しえみ、白魔法・僧侶系じゃなかったのか!戦えるんだ!心強い!
燐が囮になって出て行くときに勝呂くん「戻って来い!」「なんて奴や……」とか言ってるけど、
チートを知らないで心配・感心?してると思うと「や、マジ大丈夫だから。ごめん、いろいろあってさぁ」とか思う。
志摩くんかっけえ!武闘派!坊とキャラ逆で面白い!クリマタクト!うそごめん
こういう、一人ずつ自分を奮い立たせて力を合わせて敵に立ち向かう姿、燃えるー。
「あたしに従え!」そうそう、こういうときはわたしよりあたしのが感じ出るんだ。
ほら見ろほら見ろ、
「共闘萌えは!?」「デレる前!!」これ試験に出ますよ!
さっきケンカしたばっかだからこそ力をあわせる様子にワクワクするんじゃないかぁ~。
勝燐の共闘じゃなかったのが惜しいけども、それどころか別の場所にいたけれども、
好きなものは後に取っておいて食べる方バーナビーに免じて待つとします。
何回でも言う。
共闘するまでこれ以上仲良くなるな!特に勝呂、お前絶対デレんなよ!まだ各人のジョブが確定してないのでパーティの予想が付きませんが、
これから目指すジョブに就けるのか、就けないのか、相性とかあるのか、戦術の幅は、等々楽しそうな要素が盛りだくさんで楽しみー。
みんなの成長譚でもあり、バトルアニメでもあり、ラブコメでもあるのかな?
悪魔云々の中2設定について、まだ受け入れ切れてないけど、慣れていけたらいいなあ。
(DVD特典がタロットとかそーゆーのが恥ずかしくてもう……)
ところで猫連れて授業していいとか!使い魔的なアレなの?ハリポタ?
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